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虹の女神~リアルなセリフに驚嘆!



虹の女神(2006)

監督: 熊澤尚人.
出演: 市原隼人, 上野樹里, 蒼井優

★ソース 桜井亜美の小説

★感想

日本映画で「NANA」と同じく、

セリフがぐさっときた映画です。

脚本、セリフが素晴らしく、

リアルすぎる。


★あらすじ概要

互いに引かれ合いながらも
気持ちを伝えられない二人の悲恋。

主人公あおいは学生自主映画に命をかける。

水溜りに映る虹がなかなかの映像だ。

最後ホロリとしました。

相田翔子のエピソードも抜群にいい。



★基本情報

スタッフ

原作: 桜井亜美

脚本: 桜井亜美、齊藤美如(さいとうみゆき)、網野酸(あみのさん)

プロデュース: 岩井俊二、橘田寿宏

音楽: 山下宏明

監督: 熊澤尚人

キャスト
市原隼人
上野樹里
蒼井優
相田翔子
佐々木蔵之介



以下はネタバレ







ネタバレ




===

1章 水平の虹

智也はADの仕事で失敗ばかり。

あおいの飛行機墜落のニュース

そして葬式となる


===

2章 ストーカー時代

あおいと同じレコード店で

バイトをしている女の子に近づくために、

彼女の友人であるあおいに

智也が声をかける。

大学で、二人は自主映画制作。

===

3章 コダック娘

あおいが監督・脚本・主演をする

『エンド・オブ・ザ・ワールド』

という8ミリ映画の製作過程

===

4章 妹

あおいの妹は生まれつき、盲目



===

5章 失恋

★この物語のひとつのクライマックス

智也「さみしいな 俺達」

あおい「さみしいね」

智也「さみしい者同士 つきあうか。

おれら 相性はいいと思うんだけどな」

あおい「そう?」

智也「そうだよ 何が 足りないんだろうな。

ちょっといい」

智也が抱きしめる

あおい「酔ってんいるの」

智也「酔ってないと こんなのできないよ。

酔っているからかな 女を感じない。

でも この程度で結婚を決めちゃう奴もいるんだろうな」

あおい「ちょっとさ そんなこと」

智也「結婚してみるか 俺達 一度」

あおい突き放す

智也「いてっ 冗談だって」

あおい「冗談で プロポーズする奴がいるか?

取り消せ この野郎!

もし このあと誰からもプロポーズされなかったら

今のお前のひと言が一生残るんだよ。

それがわかって言ってるのか この野郎

人の人生むちゃくちゃに しやがって

お前は何なんだよ」 

智也「ごめん あやまる」

あおい「お前は何なんだよ

こんな自分が嫌になる

なんで なんで謝るんだよ

フェーストキスも 奪いやがって

もう何か もう 自分が・・・」


~~~~
この男のプロポーズ
女性には侮辱だけど、
照れ屋の彼のマジに近いものなんですよね。
これが男なんですね。

===

6章 恋人


智也に新しい彼女ができて家庭訪問

娘の歳をごまかす父


★あまりに面白い会話

千鶴「あれ? 

 歳とか気にしないんじゃ なかったの?

 34歳じゃ いけないの?  そうなの?」

智也「あ! そうは言ってないけど」

千鶴「でも 年齢とかで愛情が変わるのだったら悲しいな

私だって いつかは34になるのよ

その時は嫌いになるの?」

智也「今の歳が知りたいんだけど」

千鶴「26って言っているじゃない」

智也「嘘はつかないで」

千鶴「言っても何も変わらないんだったら言う」

智也「何も 変わらないって 例えば?

結婚のこと とか 

ほんとに34歳だったら

家族ぐるみで俺のことダマしてたってことになるじゃん

そんな家族とは結婚できないよ」

千鶴「家族は関係ないでしょ 私とあなたの問題じゃない

約束して 何も変わらないって

そしたら ホントのことを言う」

智也「妊娠は うそでしょ」

千鶴「最初に 約束して そしたら話す」

智也「そんなの ひっかからないよ。

何も言わなくていいから 出てってよ」

千鶴「26よ ホントよ」 

智也「でも34にしか見えないよ。

出てってよ」

千鶴「34よ でも ホントのことを言ったら つきあってくれた?

バツイチだって言ったらつきあってくれた?」

智也「バツイチ
それも聞いてないんだけど」

千鶴「さよなら」

~~~
なかなかリアルな会話で、
一生残ります。

===

7章 地球最後の日

遺品から
『エンド・オブ・ザ・ワールド』が
みつかり、みんなで観る。

なかなかの自主映画です。

===

終章 虹の女神


★焼けた携帯電話で留守録聞く

妹「お姉さんが最後に聞いた声かもしれないね」


★手紙のうしろに書かれた内容

優柔不断な所も好き
根性ないところも好き
ひとりで なんにもできないところも好き
鈍感な所が好き
笑った顔が一番好き


★最後のほろりとする会話

妹「それ(上記の内容)、岸田さんのことだよ。

お姉ちゃん、岸田さんの事好きだったんだよ。

バカだな、お姉ちゃんも岸田さんも」


★ほろりシーンその2

一万円の指輪を封筒から見つける
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