鬼火~ルイ・マル監督、男が死にたいと思った気持ちに感銘

Amazon.
鬼火(1963)A
★数行で映画紹介しようよ
アルコール依存症の男が自殺に至るまでの48時間。
★ショウトしょうとSHORT
ストーリーは
「リービングラスベガス」に似ていますね。
自分と似たような男がいることを痛感してのAです。
「真夜中のカーボーイ」の主人公同様に、我がことのように思えます。
初めて観たのは18歳の頃
観ているうちに、映画に自分がいると思って
我がことのように魅入ってしまいました。
「鬼火」は、主人公アランの心情が涙がでるほどわかる。
ねたばれ編
★仕入れた情報
ダダイスムの作家ジャック・リゴーの生涯をヒントにした
ピエール・ドリュ=ラ=ロシェルの小説 Le Feu follet (邦訳:『ゆらめく炎』)を
マルが脚本化
★基本情報
原題 Le Feu follet
監督脚本 ルイ・マル
出演
モーリス・ロネ
ジャンヌ.モロー
上映時間 108分
製作国 フランス イタリア
============
アマゾンからエッセイ「フランス映画を話そうよ」
筆者 公式サイト
スポンサーサイト