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罪の声(2020)A〜グリコ・森永事件


罪の声(2020)A〜グリコ・森永事件

★数行で映画紹介しなければ
グリコ・森永事件モチーフ

★ショウトしょうとSHORT

題材がいいね。 映画化すればヒット間違いない。
フィクションなんですね。びっくり、ありえますね。
時効になった事件の謎解き
株価操作だけの誘拐事件で、身代金もとらなかった。
警察も犯人がわからずに事件は迷宮になったのですね。

========
★概要ネタバレは基本情報のあとに
========

★基本情報
監督 土井裕泰
脚本 野木亜紀子
原作 塩田武士『罪の声』
製作 那須田淳
渡辺信也
進藤淳一
出演者 小栗旬
星野源
松重豊
宇野祥平
古舘寛治
市川実日子
火野正平
宇崎竜童
梶芽衣子
音楽 佐藤直紀
主題歌 Uru「振り子」
撮影 山本英夫
編集 穗垣順之助
制作会社 TBSスパークル
フイルムフェイス
製作会社 「罪の声」製作委員会
配給 東宝
公開
日本の旗 2020年10月30日
上映時間 142分

★概要ネタバレ
1984年、おまけ付きお菓子の有名メーカー「ギンガ」の社長が誘拐されました。
「くらま天狗」を名乗る犯人は、10億円もの身代金を要求しましたが、
誘拐された社長は監禁場所から自力で脱出しました。

くらま天狗は店頭のお菓子に青酸カリを混入すると脅迫し、
警察に脅迫状を送り付けるという。
犯人は特定できず、事件は未解決のまま時効を迎えた。

あれから35年
新聞社に勤める阿久津(小栗旬)が平成から令和に変わるタイミングで、
この未解決事件を追うという企画の担当を任された。
どう調べたらいいのか分からず途方に暮れていた阿久津は、
社会部にいる鳥居(古舘寛治)から情報を得て、ロンドンに飛びます。

当時事件を調べていた中国人がアムステルダムにいて、マークされていた。
その中国人が今ロンドンにいるという。

当時、怪しい動きをしていた中国人の噂を聞き、
彼を知るソフィという人物を訪ねますが
「中国人なんか知らない」と言われ、
阿久津は早くもそこに繋がる手立てを失ってしまいます。

テーラー曽根の二代目店主である曽根(星野源)は、
家の押し入れから父の名前が書かれた箱を見つけます。
箱には英語で何やら書かれた手帳と、1984と書かれたカセットテープが入っていた。
曽根がそのテープを再生すると、自分の幼少期の声が流れてきました。

「きょうとへむかって いちごうせんを にきろ ばーすてーい 
じょーなんぐちの べんちの こしかけ」

読み上げるように話す過去の自分、
そして曾根は手帳に「GINGA」と「MANDO」の文字を見つけ、
過去にあったギンガ・萬堂事件を調べ始めます。
曽根は、時効を迎えたこの事件で、脅迫で使われた男の子の声が、
録音された自分の声と同じだと気づいて驚愕します。

曽根は父・光雄と交流のあった仕立て屋の川村に手帳とテープのことを聞きに行きました。
筆跡から手帳は行方不明になった父の兄のものだった。
祖父の死にはギンガが深く関係していた。
死んだと思っていた叔父の達雄がまだ生きていると知る。

次に、光雄と達雄の幼馴染だった藤崎に会い、
二人の若き日の写真(柔道部での集合写真)を目にします。
最近達雄と連絡を取ったと言われている小料理屋を訪ねていきます。

小料理屋では、くらま天狗の会合が行われていた。
達雄だけでなく、耳のつぶれた男もいた。
達雄はギンガの元社員だった。

曽根は写真から同じ柔道部の仲間に話を聞く。
耳のつぶれた男は元警察官の生島秀樹で、
当時中学生の娘・望と、息子・聡一郎がいた。
生島一家が突然いなくなったと知らされます。

ロンドンから戻った阿久津は水島(松重豊)からの情報で、
ギンガ株の外人買いが進んでいるとの情報を得た。

当時を知る立花という証券マンに会うと、
その証券マンは、ギンガ株の外人買いは、
偽装した口座を使用した空売りだったのではないかと指摘します。
さらに「ギン萬事件」は、この空売りを使って利益を得ていたのではないか、
という可能性を指摘します。
事実なら企業から一円も受け取っていない「くらま天狗」の
本当の目的がみえてきた。

阿久津は金田という男が、キツネ目の男と深く関わりがあると突き止めた。
金田のスポンサーだという上林をたどり、
曽根が先に向かっていた小料理屋にたどり着きます。

曽根が仕入れた情報を阿久津も手に入れます。
阿久津は曽根に出会う。
曽根は、さらなる真相を求めて阿久津と行動を共にする。

青木組の建築会社放火殺人事件で容疑者になっていた津村と、
中学生ぐらいの男の子が消えたことを知った阿久津。
阿久津は中学生が生島総一郎だと睨み、岡山に向かいます。
ようやく総一郎の居場所を知り、総一郎と会う約束を取り付けます。

総一郎と会えた二人は、総一郎から当時の真相を聞く。
失踪したがすぐに青木組にばれて、
建設建築会社の寮に軟禁された。
姉望は逃げ出そうと試みますが、
キツネ目の男につかまってしまい逃げ出す途中に
交通事故で即死。

姉の死を間近で目撃した総一郎は、
青木組のパシリとしていいように使われてしまう。
総一郎は、総一郎の世話役をしていた津村と建築会社に火をつけ、
2人で逃げて姿をくらました。

苦境の連続で逃げるしかない生活を強いられてきた総一郎に、
阿久津は事件が時効になった、青木組は解散してしまったと伝えると、
安堵の気持ちからか泣き出した。

入院していた曽根の母真由美は、一時退院でテーラー曽根に帰ってきた。
曽根は思い切って手帳やカセットテープのことを母に問いただした。
テープに声を録音させたのは母・真由美だった。

父の死の理由について警察に不満を持っていた真由美は、
反体制運動に参加したりしていた。
達雄にギンガ事件の協力を依頼されたのです。
真由美はまだ子供だった曽根に脅迫文を読ませ、録音したのです。
曽根は子供が罪人になる可能性は考えなかったのかを問いますが、
母の警察を憎む気持ちは達雄により奮い立たされていたのだ。

阿久津は達雄を追い、再度ロンドンへ向かいました。
そして再びソフィに会い、今度は「日本人を知らないか?」と尋ねます。
するとソフィはその日本人の居場所を教えてくれました。
阿久津に会った達雄は観念したかのようにギンガ事件の真相を語り始めました。

ロンドンにいた達雄を訪ねてきた生島秀樹。
それがすべての始まりでした。
わいろの関与で警察をやめていた生島は、
反対運動をしていた達雄に目をつけていました。

達雄は生島の世の中にガツンと食らわせてやりたいという思いに賛同し、

今回の計画を思いついたのです。

護衛のいない日本人なら誘拐など容易なものだと考え、
やくざの青木やキツネ目の男などのメンバーが、生島により集められていきます。
しかし思いのほか金が稼げないことで、メンバーの中で対立が起こり、
金が欲しい思いの強かった生島は対立していた青木グループに殺されてしまうのです。

このままではヤバいと考えた達雄は生島の家族を逃がし、
自らは独断で再び金を手に入れようと画策しましたが、失敗に終わります。
達雄はギンガ事件は社会への戦いだったと語りますが、
阿久津からその後の生島家の顛末を知った達雄は、
その壮絶さに呆然と立ち尽くすしかありませんでした。
阿久津は達雄を置いて立ち去っていきます。

帰国した阿久津は、今回の話を記事にすることにしました。
それは大きな騒動になってしまいます。

生き残った総一郎は、生き残りの母・千代子を探すため記者会見を開きます。
そして養護施設で再会を果たしました。

長い月日を経た二人は再会を喜びますが、
姉望の死を総一郎が千代子に伝えるとともに涙を流します。

曽根に看取られて母千代子は息を引き取りました。
曽根は昔遊んだギンガのおまけのおもちゃが壊れたのを見て涙した。

その後、社会部に移った阿久津は、テーラー曽根で新しいスーツを新調します。
これからも真実を追い続けると誓う阿久津に曽根はぴったりのスーツを作ると約束した。
THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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