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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020)B〜受信料を無料にせよ


ゴヤの名画と優しい泥棒(2020)B〜受信料を無料にせよ

★数行で映画紹介しなければ
「公共放送の無料化」という自らの主張の為、
14万ポンドでイギリス政府が落札した絵画を盗み出したケンプトンと、
その家族を描いたヒューマンドラマ。

★ショウトしょうとSHORT

次のシーンへの展開が斬新

まず90分前後にする監督に敬意を。

英国人のこの手の反骨心映画は面白いですね

事実は小説より奇なり

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
The Duke
監督 ロジャー・ミッシェル
脚本 リチャード・ビーン(英語版)
クライヴ・コールマン(英語版)
製作 ニッキー・ベンサム
製作総指揮 キャメロン・マクラッケン
ジェニー・ボーガーズ
アンドレア・スカルソ
ヒューゴ・ヘッペル
ピーター・スカーフ
クリストファー・バントン
出演者 ジム・ブロードベント
ヘレン・ミレン
音楽 ジョージ・フェントン
撮影 マイク・エリー
編集 クリスティーナ・ヘザーリントン
製作会社 パテ
配給 イギリスの旗 ワーナー・ブラザース[1]
日本の旗 ハピネットファントム・スタジオ
公開 イギリスの旗 2020年2月25日[2]
日本の旗 2020年2月25日[3]
上映時間 95分
製作国 イギリスの旗

★概要ネタバレ
1961年、イギリスの北東部にある工業都市で知られる・ニューカッスル。

暮らすケンプトンは、お喋りで皮肉屋ながら、困った人は見過ごせない、
正義感が強い性格。

当時、公共放送である「BBC」を視聴するには、受信料が必要な時代でした。

ケンプトンは、不満を持ち、孤独な高齢者の為に「受信料を無料にせよ」と、

独自の運動を展開します。

運動に、息子のジャッキーも賛同しますが、
ケンプトンの妻ドロシーは、一連の行動に呆れていた。

ケンプトンは、どの仕事に就いても長続きしておらず、
家計は妻ドロシーの稼ぎが中心になっています。

ケンプトンは戯曲を書き、テレビ局に売り込んでいた。
ドロシーは当然不満を持っていた。

ロンドンにある美術館「ナショナル・ギャラリー」が、
イギリス政府から一部支援を受け、
ゴヤが描いた肖像画「ウェリントン公爵」を落札したというニュースが放送されます。

14万ポンド(約2100万円)という落札額に、
ケンプトンは「そのお金で、無料化できる」と憤慨します。

ケンプトンは「受信料を無料にせよ」と言う主張を、
議会に通してもらうことと、
テレビ局に自分の戯曲を売り込む為に、ロンドンに向かいます。
ケンプトンの主張は締め出しをくってしまう。

ケンプトンは、
「ナショナル・ギャラリー」に展示する「ウェリントン公爵」の絵を
盗んでしまう。

ケンプトンは息子ジャッキーと共謀し「ウェリントン公爵」を部屋に隠します。

「ウェリントン公爵」を人質に「受信料の無料化」という、
自らの主張を政府に要求するケンプトン。

部屋に隠した「ウェリントン公爵」が長女に見つかってしまう。
長女は、父にだまっているから、賄賂を要求。

絵を別の場所に隠そうとすると、妻に見つかってしまう。

ケンプトンは絵を返却する。

「ウェリントン公爵」窃盗の容疑で、
裁判にかけられる。

息子が絵を盗んだと主張。
盗みの手口を母に説明する。

ジャッキーは母に『絵画は自分が盗んだ』と告白する。
外した額縁は隠し、父に相談していたのだった。

真相を知ったドロシーは、長女の墓参り後に裁判所に行く。
ケンプトンの裁判は、彼の人柄や言動もあいまって笑いが起きるほど。
彼が利益のために犯行に及んだのではない点も主張された。

検察の追及に対してケンプトンは思い出話を含めつつ、
『1人は非力だが大勢いれば世界は変わる』

弁護人は
「英国民のために、受信料の無料のために、かれは絵を借りただけだ」
と主張。
ハッチンソンの弁護で、傍聴者は大喝采。

最終的には額縁窃盗についてだけ有罪、
それ以外については無罪判決が下される。
ケンプトンの懲役は3ヶ月、額縁は見つからなかった。

ケンプトン出所から4年後、ジャッキーは自首する。
『起訴するにはケンプトンを証言台に立たせなければいけない、
すると世間が騒ぐので避けたい』という事情で無罪となる。

ジャッキーはその場で、隣にいたアイリーンにプロポーズする。

BBC放送は2000年に、高齢者の受信料を無料にする。
ただ、ケンプトンの戯曲は1つも採用されないのだった。


THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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