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ヒトラーに盗られたうさぎ(2019)B〜ナチからの逃亡記


ヒトラーに盗られたうさぎ(2019)B〜ナチからの逃亡記

★数行で映画紹介しなければ
1933年2月、ベルリンで両親や兄と暮らす9歳のアンナは、
ある朝突然「家族でスイスに逃げる」と母から告げられる。

★ショウトしょうとSHORT

暴力シーンも死ぬシーンもありません。
最後はなぜか泣きそうになりました。
淡々としたシーンですが。

父親がベルリンで有名な辛口演劇批評家。
ユダヤ人の血をひくが、演劇だけでなく、ナチスのことを辛口に批判。

300本以上? ナチを批判する映画です。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 カロリーヌ・リンク
脚本 アナ・ブリュッゲマン(ドイツ語版)
カロリーヌ・リンク
原作 ジュディス・カー(英語版)
『ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ』
製作 ヨヘン・ラウベ(ドイツ語版)
ファビアン・マウバッフ(ドイツ語版)
出演者 リーヴァ・クリマロフスキ
マルノス・ホーマン
カーラ・ジュリ(ドイツ語版)
オリヴァー・マスッチ
音楽 フォルカー・ベルテルマン
撮影 ベラ・ハルベン(ドイツ語版)
編集 パトリシア・ロンメル(ドイツ語版)
製作会社 Sommerhaus Filmproduktion
Warner Bros. Film Productions Germany(英語版)
La Siala Entertainment
Hugofilm Features
Mia Film
配給 彩プロ
公開 ドイツの旗 2019年12月25日
日本の旗 2020年11月27日
上映時間 119分
製作国 ドイツ スイス

★概要ネタバレ
演劇評論家である父アルトゥア(オリバー・マスッチ)に
9歳の娘アンナ(リーヴァ・クリマロフスキ)は、
住み慣れたドイツからスイスに逃げる。

父がかねてより反対していた政治家のヒトラーが
選挙に勝利しそうだ。

親しい警察の関係者が、反対者の粛清が始まる。
旅券が取り上げられないうちに逃げろと助言した。

1つだけ荷物を持っていって良いと母に言われたアンナは、
泣く泣く大好きなうさぎのぬいぐるみその他の遊び道具を残す。
家政婦が後でスイスに送ると言った。
思い出の品々に別れを告げて、
父と母ドロテア(カーラ・ジュリ)、アンナと兄のマックスの一家は、
一路スイスを目指す。
父はスイスへ密入国
母や子供は列車で検閲で怪しまれながらも、
どうにかスイスに到着、入国できた。

ヒトラーのナチス党が勝利したので
スイスの田舎へ移る。

田舎村のペンションにしばらく世話になるアンナ達、
ドイツではナチスが変わらず優勢となり政権を取っていたため、
帰れそうにありません。

アンナやマックスはスイスの方言をあまり聞き取れないため
学校の授業も楽しくなく、
生活に馴染めずにいた。
ドイツにあった家財道具は没収され、本は燃やされたと
友人が報告に来た。

父と母は早々に馴染んでいましたが、
執筆活動はできるが出版ができない。
家族の身の安全は保証されたが、
生活は楽にはなりません。

アンナは学校の先生から、父アルトゥアが
危険な思想家として懸賞金がかけられていると知ります。
アンナも父の考えは危険だと悟るようになり、
相変わらず自らの思想を貫こうとする父の発言を諌めるようになりました。

マックスも同様に、同じペンションで過ごしているナチスのドイツ人家族に積極的に話しかけ、
敵意がないのを示そうとします。

やがてドイツを離れてアンナが10歳の誕生日を迎えます。
家族も日々の生活にようやく慣れてきましたが、
生活苦が理由で、
スイスを離れて仕事をしようとフランスへ移る。
スイスより広いスペースだが風呂もトイレもないアパートにアンナはがっかりした。

演劇を紹介する仕事を始めたアルトゥアでしたが、
給料は安く、スイスより物価の高いフランスでは生活もままならない状況でした。

アンナも落ちているコインを拾ったりと健気な姿を見せます。
生活苦はどうにもならず、週払いの家賃すら払えない状況になってしまう。
食べるものもなくなり、ユダヤ人と罵られたりもした。
大家が家賃の催促に来るようになり、電気は止められる。
噴水の池にあるお金を拾ったりでしのぐ。

教会で
アルトゥアがかつて酷評した演出家シュタインと出会います。
シュタインは昔の事は気にしていない様子で、家に招待した。

プライドの高いアルトゥアの反対を押し切り、
母子でシュタインの招待を受けて家に向かいます。
ようやくまともな食事にありつきます。
すっかり仲良くなった帰りには、
いらない服をたくさんもらった。
行かなかった父は物乞いだと不機嫌となる。

アンナ達はなかなか通じないフランス語に苦労しながらも、
1年過ごした頃にはアンナは作文コンクールで賞金を貰うほどになっていた。
二人共に公立の学校に通い、二人ともに成績一番。

アルトゥアの書いたナポレオンを題材にした脚本に
買い手がつき、高額のお金を受け取る。

父「我が家は一箇所とは限らない。
あっちこっちにあったでもいいじゃないか」

買い手がイギリス人だったので、イギリスに移る。

今度は英語、皆当然のように聞き取れないし話せません。
アンナもマックスもどうにかなるさと言う。
「最初はわからないけど。きっと覚えるわ」

アンナはイギリスで絵を学び、絵本作家になり90歳前半まで生きた。
マックスがイギリスで初めての外国人裁判官になった。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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