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自転車泥棒(1948)G〜写実主義に徹する


自転車泥棒(1948)G〜写実主義に徹する

★数行で映画紹介しなければ
長い失業からポスター張りの仕事にありついた。
仕事に必要な自転車は自前が条件。
自転車が作業中に盗まれた。
自転車を探し続ける。

★ショウトしょうとSHORT
イタリア映画
ネオレアリズモ映画の代表作だそうです。
写実主義 淡々と描く でしょうか? 娯楽笑い無視

ただそこにある現実を見せるだけ、
使用したトイレの、水を流していないような作品

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
Ladri di biciclette
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
脚本 オレステ・ビアンコリ(イタリア語版)
スーゾ・チェッキ・ダミーコ
ヴィットリオ・デ・シーカ
アドルフォ・フランチ(イタリア語版)
ゲラルド・ゲラルディ(イタリア語版)
ジェラルド・グエリエリ(イタリア語版)
チェーザレ・ザヴァッティーニ
原案 チェーザレ・ザヴァッティーニ(脚色、翻案)
原作 ルイジ・バルトリーニ
製作 ヴィットリオ・デ・シーカ
ジュゼッペ・アマト
出演者 ランベルト・マジョラーニ
音楽 アレッサンドロ・チコニーニ
撮影 カルロ・モンテュオリ
編集 エラルド・ラ・ローマ
製作会社 Produzioni De Sica
配給 イタリアの旗 Ente Nazionale Industrie Cinematografiche (ENIC)
日本の旗 イタリフィルム/松竹
公開 イタリアの旗 1948年11月24日
フランスの旗 1949年8月26日
アメリカ合衆国の旗 1949年12月12日
日本の旗 1950年9月8日
上映時間 93分
製作国 イタリア

★概要ネタバレ
第二次世界大戦後のイタリア、ローマ。
2年間職に就けなかったアントニオ・リッチは、
職業安定所の紹介で役所のポスター貼りの仕事を得る。
仕事に就くためには自転車が必要だと言われるが、
生活の厳しいアントニオは自転車を質に入れていた。
妻のマリアが家のベッドのシーツを質に入れ、その金で自転車を取り戻す。
新しい職に浮かれるアントニオを見て、6歳になる息子のブルーノも心を躍らせる。

ブルーノを自転車に乗せ、意気揚々と出勤するアントニオ。
仕事の初日、ポスターを貼っている最中に自転車を盗まれてしまう。
警察に行くと「自分で探せ」と言われる。
自転車がなければ職を失う。
新しい自転車を買う金もない。
アントニオは自力で自転車を探し始める。

友人のバイオッコに相談し、翌朝に広場のマーケットへ探しに行く。
広場には大量の自転車が売りに出されていたが、
アントニオの自転車は見つからない。

雨が降り、二人はずぶ濡れだ。
息子ともに途方に暮れている中、
アントニオは犯人らしき男が老人と会話しているのを見かける。
男を追いかけるも逃げられてしまい、戻って老人を追う。
老人は「何も知らない」と言い張り、施しを行う教会に入った。
アントニオはミサの行われる中で老人を問い詰め、男の住所を聞き出す。
アントニオは老人を犯人らしき男のところまで同行させようとするが、
老人は「せめて施しの食事を食わせてくれ」と頼む。
アントニオは許すが、その隙に老人は逃げる。
アントニオの不手際を責める息子の顔を、アントニオはぶってしまう。

いじけた息子を慰めるために、高級レストランに入るアントニオ。
周囲が豪華な食事をする中、肩身の狭い思いで食事をする。
ポスター貼りを続けられればもっと生活が楽になるんだ、
だからなんとしても自転車を見つけたい、とアントニオは息子に語る。

昨日までインチキだとこき下ろしていた占い師にも頼ってみるが、
「すぐに見つかるか、出てこないかだ」としか言われず何の進展もない。

貧民街で犯人とおぼしき男を見つけたアントニオは、激しく男を問い詰める。
男は何も知らないと言い張り、発作を起こして倒れてしまう。
街の男たちに取り囲まれたアントニオの元へ、息子が警官を連れてくる。
警官とともに男の家を捜索するが、自転車は見当たらない。
「証拠もなく、証人もいなければ、これ以上の捜査はできない」と警官が言う。
アントニオはあきらめ、住民に罵倒されながら貧民街を抜け出す。

あてもなく歩き、サッカーの試合を開催しているスタジアムの前で座り込む二人。
目の前には観客が乗ってきた大量の自転車。
背後には人気のない通りに一台の自転車が止まっている。
アントニオは立ち上がり、何度も振り返って一台の自転車を気にする。
試合が終わり、退場する観客で通りが混雑し始める。
思いつめたアントニオは息子に金を渡し、先に帰って待っていろと言う。
振り返って通りを歩いていく。

人気のないのを確認し、自転車を盗むアントニオ。
だがすぐに気づかれ、追いかけられる。

必死に逃げるアントニオを、路面電車に乗り遅れた息子も見つける。
アントニオはあえなく捕まり、取り押さえられた。
泣きながら父にしがみつこうとする息子。
捕まえた男たちはアントニオを警察に突き出そうとしたが、
自転車の持ち主は、息子を見て、「もういい、見逃してやる」と言う。
アントニオは男たちの罵倒を背中に受けながら解放された。

歩きだすアントニオは、次第に涙がこぼれ始める。
父の涙を見た息子は、強くアントニオの手を握る。
手をつないだまま、親子は街の雑踏の中を歩いていく。
THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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