fc2ブログ

女だけの都(1935)C〜フランス版「肉体の門」


女だけの都(1935)C〜フランス版「肉体の門」

★数行で映画紹介しなければ
フランス・ベルギーなどの国境の町(現ベルギー)の町
突然にスペイン軍が滞在してくる。
女たちの武器で平和裡に一夜を過ごしてスペイン軍は去っていく。

★ショウトしょうとSHORT
ベルギーだからでしょうか?
兵隊さんに町の女性陣が一夜を捧げて、町での乱暴狼藉を防ぐ。

手づかみでものを食べていた町に、
軍の司令官でもあるスペインの公爵がフォークを紹介するシーンがある。


========
★概要ネタバレは基本情報のあとに
========

★基本情報
La Kermesse Heroic
監督 ジャック・フェデー
脚本 シャルル・スパーク
出演者 フランソワーズ・ロゼー
アンドレ・アレルム
ジャン・ミュラ
ルイ・ジューヴェ
音楽 ルイ・ベイツ
撮影 ハリー・ストラドリング
製作会社 トビス社(Tobis)
配給 東和商事
公開 フランスの旗 1935年12月3日
ナチス・ドイツの旗 1936年1月15日(ドイツ語版)
日本の旗 1937年3月
上映時間 114分
製作国 フランス

★概要ネタバレ
1616年  日本では江戸時代

城壁に囲まれたフランドル(現在はフランスに接しているベルギーの町)は、
年に一度の謝肉祭の支度で忙しくしていた。
当時はスペイン領。

伝令がやってくる。
「今夜スペインのオリバーレス公と軍隊が、この町に泊る」

町長らは過去の虐殺・略奪・凌辱感におびえる。

町長が急死したと嘘をついて、宿泊しないようにたくらむ。

町長の肝っ玉夫人コルネリアは
女たちを町の広場に集め、「私たちが町を守ろう。女には女の武器がある」と演説する。
一行が整然とやってくる。
コルネリアは喪服の女たちを引き連れ、城門の外で迎える。
町長急死と聞いた公は「追悼をともにしたい」と、
軍楽を弱めて入城する。
喪服で迎える女たち
La Kermesse héroïque

将校たちは一人ずつ女たちと腕を組んで、
割り振られた部屋に一緒に入った。(お楽しみの時間)

公らが「遺骸」を弔問する。
「なぜ泣かない?」と公が尋ねた。
「ほっといたしましたので」とコルネリア。
町長が不覚のくしゃみをする。
「お見逃しを」の賄賂をさしだす。

将校らの部屋のあちらこちらでカーテンが閉まる。

兵卒らは町の酒場で飲み、女たちと交歓する。

楽隊が鳴り舞踏会が始まる。

晩餐会を終えた公とコルネリアたちも酒場の盛り上がりを見物する。
二人が夜気を吸いに出ると雷が鳴り、コルネリアは公にしがみつく。

コルネリアは長女と恋仲の男を公に紹介し、
酒場から神父を呼んで来て仲人をして貰う。
縁組みに反対の町長は、死んだまねを一時中止して怒り狂う。

朝、起床の太鼓が鳴る。
方々の民家から兵隊が飛び出してくる。
生臭坊主も。軍楽が轟き、スペイン軍は歩武堂々と出発する。
女房らが広場で名残を惜しみ、コルネリアもバルコニーから手を振る。

「生き返った」と宣言した町長が、コルネリアの浮気に感づくが、
「皆さんご苦労さまでした。オリバーレス公は1年間租税免除の特典を下さいました」
と話す。

町民が湧く。
スペイン軍は、年に一度の町の祭りに大きな祝儀を贈った。
「これも町長の機転のお陰です」とコルネリアが言う。

亭主の町長をバルコニーに引っぱり出し、町長は照れながら笑う。

THE END
=====
筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
=====
スポンサーサイト



line
line

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
33位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
総アクセス数
line
カテゴリ
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line