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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946)D〜夫殺害の行方


郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946)D〜夫殺害の行方

★数行で映画紹介しなければ
共謀して夫を殺した妻と愛人
実際の事件が元になっているという。

★ショウトしょうとSHORT
実話らしく、殺人は弁護士次第で無罪になる。
夫は夜の相手ができずに、
間男との不倫を見てみぬふりをしていたようですね。

ややこしいストーリーですね。
最後は殺していないので前科から死刑になってしまう。

ラナ・ターナー、すごい美人ですね。

★タイトルの意味
「アメリカでは郵便配達はいつも玄関のベルを二度鳴らすしきたりになっている。
来客ではないという便法である。
郵便配達は長年の知識でどこの何番地の誰が住んでいるかをちゃんと知っているから、
居留守を使うわけにはいかない。二度目のベルは決定的な報を意味する。
事件は必ず二度起こる。夫殺しも二度目で成功する。
法廷の争いも二度ある。自動車事故も二度、フランクも一度去ってまた帰る。
いつも二度目の事件が決定打となるのである。
題名は本が献げられた脚本家ヴィンセント・ロウレンスの示唆によるものだそうである」
飯島正(翻訳者)のあとがき

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
The Postman Always Rings Twice

監督 テイ・ガーネット
脚本 ハリー・ラスキン
ニーヴン・ブッシュ
原作 ジェームズ・M・ケイン
製作 ケーリー・ウィルソン
出演者 ラナ・ターナー
ジョン・ガーフィールド
音楽 ジョージ・バスマン
エーリッヒ・ツァイスル
撮影 シドニー・ワグナー
編集 ジョージ・ホワイト
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)
配給 MGM
公開 アメリカ合衆国の旗 1946年5月2日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 113分
製作国 アメリカ合衆国

★概要ネタバレ
各地を放浪するフランクは、ニックが経営するダイナーで働く。
ニックの妻コーラに一目惚れした。

コーラは強引に迫るフランクを拒否していたが、
元々ニックとの結婚は愛のない資産目当ての結婚だったため、
フランクを受け入れてしまう。
ニックはもうセックスはできない年齢で、嫉妬しない善良だった。

二人は不倫関係を続け、ニックが留守にしている間に駆け落ちを図るが、
コーラは裕福な暮らしを失うのを恐れて途中で引き返してしまう。

二人は店での接触を避けていたが、
生活に耐えられなくなったコーラはニックの殺害を計画する。
フランクは殺害に反対したが、コーラとの幸せを手に入れるため、計画を受け入れる。

二人は事故に見せかけて
入浴中のニックを殴って殺害しようとする。
警察が見回りに来ていたので、
犯行が発覚するのを恐れた二人は医者を呼び、
ニックは一命を取り留める。
事故を不審に思ったサケット検事と警察は二人を疑い出す。
ニックが退院するまでの1週間、フランクはコーラと愛情を深めるが、
ニックが退院すると同時に店を出て行く。

フランクはニックを探しだす。

コーラが忘れられないフランクはニックに請われて店に戻るが、
ニックは店を売却してコーラを連れてカナダの実家に戻り、
重病の姉と暮らすとを告げる。

コーラは売却を止めるように訴えるが、
ニックは聞き入れずに後任の店長にフランクを推薦していた。
売却のためにフランクを連れ戻したのだ。
離れ離れになるのを恐れた二人は、再びニックの殺害を計画する。

(コーラは離婚して、店長になるフランクと暮らせないのか?)

二人はニックを車に乗せて湖に向かう。
フランクは途中の山道で泥酔したニックを殴り倒し、車ごとニックを崖から突き落とす。

脱出に失敗したフランクも崖から落ちてしまい、コーラは通りかかった車に助けを求める。
車は二人を尾行していたサケットだったため、二人は殺人容疑で逮捕される。
ニックには生命保険金がかけられていた。

サケットはフランクを不起訴にする見返りにコーラを殺人で訴えるように迫り、
フランクは告発状に署名してしまう。
フランクに裏切られたコーラは激怒し、
ニック殺しはフランクとの共謀だったと供述書に書かせて署名してしまう。
しかし供述書をタイプしたのは、キーツ弁護士のたくらみだった。
キーツの元部下ケネディがタイプしていた。
キーツ弁護士は供述書をもみけし、弁護料を水増しさせた。
裁判はコーラの弁護人で、サケットのライバルであるキーツの暗躍により
執行猶予となり二人は店に戻るが、二人の関係は険悪なものになっていた。
(なぜ二人は険悪になるのか、どうもわかりません)

店は事件の影響で繁盛したが、
キーツから世間が二人の関係を怪しんでいると聞かされたコーラは、
嫌々ながらフランクと結婚して世間の目をかわす。
コーラは母親に会うために実家に戻った。
フランクは見送りの駅で出会ったマッジと不倫する。

1週間後、母親が死んで、コーラは帰宅した。
フランクは彼女を慰めて関係改善の兆しが見え始める。

キーツの元部下で供述書をタイプしたケネディが現れ、
供述書をネタに二人から金を脅し取ろうとする。
二人は協力してケネディから供述書を奪い取るのに成功するが、
フランクがマッジと不倫していたのが発覚し、二人の関係は再び険悪になる。

コーラはフランクの種をやどす。
コーラはフランクが自分を殺すかためす。
(一度殺人をすると疑うようになってしまう)
二人は海岸に出かける。
遠泳してコーラは泳ぎ疲れて溺れそうになる。
フランクはコーラを助けて岸までたどりつく。
コーラは、フランクが自分を殺さないと信じた。
帰り道で運転操作を誤り事故を起こし、コーラが死んでしまう。

サケットはコーラ殺しの罪でフランクを告訴するが、フランクは必死に無実を訴える。

コーラがフランクに残したメモ(遺書)が見つかり、ニック殺しが書かれていたため、
サケットから「コーラ殺しで無罪になっても、ニック殺しで死刑になる」と告げられる。
フランクは「愛したコーラを殺した罪で死刑になるのは耐えられない」と語り、
ニック殺しの罪で死刑になるのを選んだ。

「聞いてくれ。判決が出てからこっち、届くはずの、来るはずの郵便を待つようなそんな気分だった。それで、玄関をうろついて、そわそわしながら待つんだ。郵便配達のベルは2回だと知らないんだ。
コーラにはベルが2回鳴った。そして俺にも今、ベルが2回鳴ったんだ。
2度目のベルは、どこにいたって聞こえるんだ。
たとえ庭にいたって聞こえる。
神父さん、あんたの言うとおりだ。すべて、そういうものなんだ。
神さま(は俺ら)とちがってすべてを御存知だ。
コーラはその命でニックへの罪を償ったんだ。
俺も同じだ。神父さん、俺とポーラのために祈ってくれないか。
もし祈ってくれるなら、どこであろうと俺たちが、一緒になれるようにと」

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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