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椿姫(1936)D〜グレタ・ガルボ版


椿姫(1936)D〜グレタ・ガルボ版

★数行で映画紹介しなければ
「椿姫」のグレタ・ガルボ版
舞台はパリ。
高級娼婦と金持ちボンボンの恋愛の行方

★ショウトしょうとSHORT
僕は原作が大好きで、本作は原作の良いところがカットされていて
大変残念です。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
========
★基本情報
Camille
監督 ジョージ・キューカー
脚本 ゾーイ・エーキンズ
フランシス・マリオン
ジェームズ・ヒルトン
原作 アレクサンドル・デュマ・フィス
製作 アーヴィング・タルバーグ
バーナード・H・ハイマン
出演者 グレタ・ガルボ
ロバート・テイラー
ライオネル・バリモア
音楽 ハーバート・ストサート(英語版)
撮影 ウィリアム・H・ダニエルズ(英語版)
カール・フロイント
編集 マーガレット・ブース
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 アメリカ合衆国の旗 1936年12月12日
日本の旗 1937年8月25日
上映時間 109分
製作国 アメリカ合衆国

★概要ネタバレ
1847年パリ。
マルグリット・ゴーティエ(グレタ・ガルボ)は、
パリで有名な高級娼婦。
劇場の桟敷席を見つめていた若い男を見つけ、マルグリットが笑みで応じます。
胸を躍らせたのは、アルマン・デュヴァル(ロバート・テイラー)です。
マルグリットは、はじめて見る男でしたが、アルマンはこの日までずっと、
彼女に思いを募らせていたのです。

桟敷席に向かったアルマンは、恋愛巧者のマルグリットに対して、
ためらわず愛を囁きます。
アルマンは言葉巧みで、しかも情熱的です。
多くの男たちを見てきたマルグリットにとっても、
アルマンのような誠実で美貌の男は珍しく、
彼女にもその日は運命的な日となりました。

マルグリットのパトロンは、資産家のバロン(ヘンリー・ダニエル)。
マルグリットに軽くあしらわれたアルマンは落胆しますが、
20歳の青年の一途な情熱に衰える気配はなく、
その後もマルグリットを慕う思いはつづいていきました。

マルグリットの誕生日の晩。
夕食会に招かれたアルマンは、彼女の心を試そうと、すこし遅れて到着します。
やきもきしていたマルグリットにアルマンは気持ちよく悲恋小説『マノン・レスコー』を贈ります。
恋に身を焦がす男のせつなさを、相手にぜひ理解してほしいのです。

その夜、招かれていたのは、マルグリットと親しい間柄にある常連たちです。
羽目をはずす男女を尻目に、アルマンはマルグリットだけを見ています。
彼女が体調をくずして夜会を中止したあとも、
アルマンはひとり残り、一夜を過ごすことに。

パトロンのバロンが帰ってきます。
仕事で出張中だった彼は、虫の知らせを聞いてマルグリットのもとへ戻ってきます。
男どうしの鉢合わせを避けたいマルグリットは、アルマンを部屋へ通しません。
バロンは何ごとかを察しています。
しかし、それがまた女の困惑と焦燥を招いているのだと分かると、
得もいえぬ高揚感で笑いを抑えられなくなってきます。

実らぬ恋に見切りをつけたいアルマンは、旅に出る。

アルマンの出立を知ったマルグリットは、
彼をひき止めます。「ならば」と彼は言います。
パリを離れよう、田舎で一緒に生活しようと誘うアルマンに、
マルグリットもパリを離れる決心をします。

マルグリットは、田舎暮らしに必要な経費をパトロンのバロンに求めます。
しかしバロンは断ります。
背を向けて去ろうとするマグリットを、バロンは、祖国ロシアへ誘います。
思ってもみなかった展開に顔女は顔を顰めます。

アルマンとは別のアプローチのしかたでバロンもマルグリットを愛しています。
手のかかる女をわざわざ手元に置いておくのも、
彼女が虚栄心を満たしてくれる女だからです。
バロンは、これが最後だと言いつつ、
高額の金を渡して彼女の自尊心をわがものにします。

大金を獲得したマルグリットは、アルマンと共に田舎暮らしを満喫します。
アルマンの父親(ライオネル・バルモア)がふたりの仲を引き裂きに現れます。
父親は、「アルマンにつれなくしてくれ」と彼女にせがみます。
アルマンとは永遠の愛を誓っているので「できない」と彼女は断ります。
「アルマンの出世を妨げないでくれ」と父親は憐れみを請います。

「あなたは、息子さん思いの優しい父親。
息子さんには内緒で、あなたを憎みます」と、マルグリットは言った。

覚悟を改めた彼女は、アルマンに“別ればなし”をしてしまう。

マルグリットのつれない態度にアルマンは困惑し、
バロンのもとへ向かうと告げる彼女に心を潰されます。
去って行くマルグリットを見送ったあと、アルマンはパリへ戻ります。

数か月後、彼はパリに新しくできたカジノへ現れます。
マルグリットとバロンがカジノへやって来ます。
アルマンを目の前にして惑乱するマグリットを見て、
事実を知らないアルマンは冷淡に振る舞う。

マルグリットはアルマンの父親との“約束”を守り、
必死に沈黙を守った。

長年の不摂生とアルマンへの複雑な思いから、マルグリットは病に伏します。
バロンは彼女に愛想を尽かし、
その後は手をさし伸べる男たちの声にも彼女は耳を塞いでいます。
死に直面したマルグリットの望みはアルマン。
やがて、彼女の前にアルマンが現われます。
面やつれした彼女をアルマンは大切に抱きとめた。

マルグリットは息を引きとります。
彼女がどれほどアルマンの姿を待ち望んでいたか。
ひと言の言い訳もせずに逝ったマルグリットの思いは、知る人はいなかった。


THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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