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ウディ・アレンの重罪と軽罪(1989)C〜人生の不条理


ウディ・アレンの重罪と軽罪(1989)C〜人生の不条理

★数行で映画紹介しなければ
浮気相手の殺人と不倫をえがく
どちらも罪だ。

★ショウトしょうとSHORT
アレンにしてはシリアスドラマ。
「マッチポイント」と同系統の作品

========
★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
Crimes and Misdemeanors
監督 ウディ・アレン
脚本 ウディ・アレン
製作 ロバート・グリーンハット
製作総指揮 ジャック・ローリンズ
チャールズ・H・ジョフィ
出演者 マーティン・ランドー
ウディ・アレン
ミア・ファロー
アンジェリカ・ヒューストン
音楽 フランツ・シューベルト
撮影 スヴェン・ニクヴィスト
編集 スーザン・E・モース
配給 アメリカ合衆国の旗 オライオン・ピクチャーズ
日本の旗 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1989年10月13日
日本の旗 1990年4月6日
上映時間 103分
製作国 アメリカ合衆国の旗

★概要ネタバレ
眼科医のローゼンタールは妻ミリアム宛に来ていた手紙を勝手に読み、

妻に読まれない前に暖炉に入れて焼き捨てます。

手紙は浮気相手の愛人の客室乗務員ドロレスからのものだった。
「奥さんと離婚しなければ財団の資金流用をバラすわよ」

翌日、ローゼンタールはドロレスのアパートを訪れますが、
ドロレスは奥さんと別れてくれの一点張りです。
確かに彼も以前その事を約束した覚えはあるのですが、
おいそれと実現できることではありません。
とりあえずドロレスをなだめて落ち着かせるローゼンタール。

無名のドキュメンタリー映画監督クリフはウエンディという女性と結婚していますが、
彼女の頼みでパーティへゆき、その兄であるレスターに会います。
彼はテレビ・プロデューサーですが、スノッブ丸出しで、
地道に映画を撮っているクリフにとって苦手なタイプです。
レスターは自分の生涯をドキュメンタリー映画にしたいと考え、
クリフにその仕事を依頼してきます。
お金のないクリフは仕方なく仕事を引き受けます。

ローゼンタールはユダヤ人で、ラビに相談する。
ラビは浮気のことを妻に打ち明けるべきだという意見。
しかしそうなると結婚生活が破綻することは分かっています。
ローゼンタールは続いてヤクザものである実弟のジャックに事情を告白。
兄思いのジャックは手を回して殺し屋を雇ってくれます。
殺し屋はドロレスを射殺。
ローゼンタールは彼女の死体のある部屋に入り、
自分が送った手紙などを回収します。

クリフは嫌々ながらレスターの仕事を続けるうち、
製作助手を務めるハリーに恋心を抱くようになります。
レスターもハリーに目をつけていた。
ハリーはクリフの元を離れ、ロンドンへ向かいます。

ドロレスの殺人事件は迷宮入り。
偶然身内の結婚式でクリフはローゼンタールと顔を合わせた。
レスターがハリーと現れ、2人が婚約したと告げた。
ショックを受けるクリフ。

クリフは妻と離婚予定でした。
ローゼンタールと罪について話をしたあと、
クリフだけがパートナーもなく落ち込んでいた。

離婚したクリフの周りには、レスターにあっさりなびいてしまったハリー。
人生をうまく渡っていく人ばかり。
愛人の始末という大きな罪を抱えているはずのジュダーさえも罰せられない。

社会的な罪と個人的な罪は必ずしも一致しない。
人生は不条理だらけ。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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