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大いなる幻影(1937)E〜雪上シーン


大いなる幻影(1937)E〜雪上シーン

★数行で映画紹介しなければ
ドイツ軍捕虜となったフランス人の収容所生活と階級意識、
ドイツ人将校との国境を超える友情

★ショウトしょうとSHORT
「今に戦争はなくなる」
「それは君の幻影だ」

第一次世界大戦では敵が貴族だと、丁重に扱われたようですね。
不思議な感覚。

新雪のなかをゆくふたりの姿は、後世オマージュ映画がいくつかあります。
黒沢映画にもありますね。

E評価の作品です
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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 ジャン・ルノワール
脚本 シャルル・スパーク
ジャン・ルノワール
製作 アルベルト・ピンコヴィッチ(クレジットなし)
フランク・ロルメール(クレジットなし)
出演者 ジャン・ギャバン
ディタ・パルロ
ピエール・フレネー
エリッヒ・フォン・シュトロハイム
音楽 ジョゼフ・コズマ
撮影 クリスチャン・マトラ
編集 マルト・ユゲ
マルグリット・ルノワール
配給 フランスの旗 RAC
日本の旗 三映社
公開 フランスの旗 1937年6月8日
日本の旗 1949年5月21日
上映時間 114分
製作国 フランスの旗

★概要ネタバレ
レコードに聞き入るマレシャル中尉。
フランス軍基地の中にある酒場です。
参謀本部から自分が撮った空中写真に不審物が映っていると聞き、
中尉は再び飛行機で撮影に出る。
飛行機はドイツのラウフェンシュタイン大尉によって撃墜された。
脱出する中尉マレシャルとド・ボアルデュー。
救助した中尉らと昼食に臨んだドイツのラウフェンシュタイン。
お互いが上流階級出身で共通の知り合いが多いのを知り、親しみを持ちます。

中尉マレシャルとド・ボアルデューは捕虜収容所へ。
大勢のフランス人捕虜がいて、脱出の機会を狙っています。
マレシャルは割り当てられた部屋の仲間がもうすでに脱出用の穴を掘り進んでいることを知らされ、
自分もその作業に協力。
穴掘り中に酸欠で倒れたり、単独で逃げようとして撃たれて死ぬ捕虜がいて、
脱走は容易ではありません。
男だけでボードビルのショーをやって楽しんだりしますが、
脱走のことは全員の頭を去りませんでした。

折角掘り進んだ穴は結局無駄になります。
捕虜たちは違う収容所へ移転させられたからです。

後から部屋に収容されるのはイギリス人捕虜ですが、
彼らに穴のことを伝えようとしても
英語が不得意なフランス人捕虜たちには無理でした。
以後、マレシャルとド・ボアルデューは様々な収容所をたらい回しされます。

落ち着いたのがヴィンタースボルンの収容所で、
ラウフェンシュタインが所長を任されていた。

2人は最初の収容所で知り合いとなったローゼンタール中尉と再会。
彼と一緒にマレシャルとド・ボアルデューは脱走を企てますが、
ド・ボアルデューだけがラウフェンシュタインに撃たれてしまいます。

目の前で息を引き取る大尉に対し、
悲しみの表情を見せるラウフェンシュタイン。
マレシャルとローゼンタールは喧嘩をしながらも一緒に逃げ続け、
ドイツ人女性の家に匿われます。
マレシャルは彼女と相思相愛の仲になりますが、
ローゼンタールと逃亡を再開。
ドイツ兵が彼らを見つけ、撃とうとしますが、

将校が撃つのを止めます。
2人がスイス領に入っていたからだった。
脱走は成功したのでした。
THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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