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ネットワーク(1976)C〜視聴率で狂ってしまう人々


ネットワーク(1976)C〜視聴率で狂ってしまう人々

★数行で映画紹介しなければ
架空の系列局を舞台に、
視聴率に踊らされるテレビ業界人の狂騒を痛烈に風刺する。

★ショウトしょうとSHORT

視聴率で狂ってしまう人々を英学映画の元相です


★1976年度(第49回)アカデミー賞
主演男優賞 - ピーター・フィンチ
主演女優賞 - フェイ・ダナウェイ
助演女優賞 - ベアトリス・ストレイト
脚本賞 - パディ・チャイエフスキー
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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
Network
監督 シドニー・ルメット
脚本 パディ・チャイエフスキー
製作 ハワード・ゴットフリード
出演者
フェイ・ダナウェイ
ウィリアム・ホールデン
ピーター・フィンチ
ロバート・デュヴァル
音楽 エリオット・ローレンス
撮影 オーウェン・ロイズマン
編集 アラン・ハイム
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
ユナイテッド・アーティスツ
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 アメリカ合衆国の旗 1976年11月27日
日本の旗 1977年1月29日
上映時間 121分
製作国 アメリカ合衆国

★概要ネタバレ
大手ネットワークUBSの報道番組で長年ニュースキャスターを務めてきたハワード・ビール。視聴率低下によって二週間後の解任が決定し欝状態に陥ったビールは、その夜の生放送で翌週の公開自殺を予告する。放送後テレビ局に大量の苦情が届き、ビールは即座に解雇を宣告される。しかし彼の長年の友人であるニュース部門の責任者マックス・シューマッカーは、解雇の前にもう一日だけビールに番組を任せてみることにする。

ビールはその放送でテレビ業界の欺瞞を告発、著名なニュースキャスターの連日の狂態は世間に一大センセーションを巻き起こす。それを見たエンターテイメント部門の新鋭プロデューサーであるダイアナ・クリステンセンは、ビールを中心に据えた新番組の制作を画策する。クリステンセンは彼女の上司フランク・ハケットを説得、硬派な報道番組の制作に固執するシューマッカーを更迭しニュース部門の主導権を握る。

クリステンセンが新たに制作した番組は、預言者となったビールが世間に対して怒りをぶちまけるというエンターテイメント番組だった。神から啓示を受けたという妄想に取り憑かれ、完全に発狂したビールの義憤は大衆の共感を呼び、番組は驚異的な視聴率を記録する。一方、クリステンセンと彼女によって失職したシューマッカーは何時しか互いに惹かれあう。既婚者であり成人した子供も居るシューマッカーだったが、クリステンセンと不倫関係になってしまう。

ビールの番組で実力を認められたクリステンセンは、新たに過激派の武装テロリストの犯行ビデオを材料に新番組の制作を開始する。その番組も好評を博し、メディアの寵児として脚光を浴びるクリステンセン。しかし彼女の栄光は長くは続かなかった。ビールが番組中でアラブ諸国によるアメリカ企業の買収を批判したことがスポンサーの逆鱗に触れ、彼と番組の責任者であるハケットは大株主の資本家に呼び出しを食らってしまう。

資本家はビールに、現実の世界を動かしているのは主義や思想ではなく金であるという彼独自の世界観を述べる。それに説伏されたビールは現代社会における人間性の喪失について番組で語るが、彼の新たな思想はあまりに憂鬱すぎると視聴者に敬遠され、次第に番組の人気も落ちていく。視聴率の低下に頭を悩まし、番組の人気回復に試行錯誤するクリステンセン。報道倫理を完全に喪失し、ただ視聴率のみを追い求める彼女を理解できないシューマッカーは、クリステンセンとの関係を終わらせ家族の下に帰ることを決意する。

視聴率は急落しているものの、資本家の哲学の代弁者となったビールを解雇するわけにもいかず、進退に窮したUBSのニュース部門。その上層部であるクリステンセンとハケットは、ついに厄介者のビールの暗殺を決定する。彼らはテレビ局の走狗と化した過激派の連中をスタジオの観客に紛れ込ませ、ビールを銃撃させる。武装テロリストのマシンガンで蜂の巣にされ息絶えるビール。彼の最期は生放送で全米に放映されたのだった。
THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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