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娼年(2018)D〜団鬼六のオマージュ?

娼年(2018)D〜団鬼六のオマージュ?

★数行で映画紹介しなければ
女性にもセックスにも楽しみを見いだせない大学生のリョウはある日、
女性向けの会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ、
娼夫の仕事を始める。

★ショウトしょうとSHORT
団鬼六(官能小説の第一人者)の模倣というか、模写ですね。

★世評

原作は石田衣良さんによる長編小説で、第126回直木賞の候補作となりました。
大賞は逃しましたが、女性の心の奥を突いたストーリーだと言われているそうです。

2016年には舞台化され、包み隠さない激しい濡れ場を堂々と披露した演出が大きな話題となります。
全席が即日完売と伝説のヒットを記録し、
冷めない支持によってスクリーン公開へと漕ぎつけたのだそう。
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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 三浦大輔
脚本 三浦大輔
原作 石田衣良
製作 小西啓介(企画・プロデュース)
永田芳弘
山野邊雅祥
藤原努
石田麻衣
製作総指揮 金井隆治
津嶋敬介
出演者 松坂桃李
真飛聖
冨手麻妙
猪塚健太
桜井ユキ
小柳友
馬渕英里何
荻野友里
佐々木心音
大谷麻衣
階戸瑠李
西岡徳馬
江波杏子
音楽 半野喜弘 and RADIQ septet
撮影 Jam Eh I
編集 堀善介
制作会社 ホリプロ
製作会社 映画「娼年」製作委員会
配給 ファントム・フィルム
公開 日本の旗 2018年4月6日]
上映時間 119分

★概要ネタバレ
名門大学へ通いながらも、つまらぬ日々を過ごすリョウ(松坂桃李)。
大して興味の相手と寝ては、翌日自己嫌悪に陥っていた。
大学へまともに行かず、夜はバーでアルバイト。
代わりにとってもらったノートは同級生のメグミ(桜井ユキ)に任せっきりだ。

中学時代の同級生であり、現在はホストクラブで働くシンヤが客を連れて来店した。
客の名前は御堂静香(真飛聖)。

シンヤはお調子者で精一杯もてなすが、リョウは無関心だった。
挙句の果てにはポツリと「女なんてつまらないよ」という言葉まで吐いてしまった。

片づけをしているとコースターの下から、
静香の名刺に気付く。
裏には「仕事が終わるころ、お店の下で待っています」と書かれていた。

店の下で静香と合流したリョウ。
御堂静香は車の中でセックスについて尋ねた。
リョウからの回答は「セックスなんて手順の決まった退屈な運動ですよ」。
静香は、
「じゃあそれが本当にそうなのかを証明して」と自宅へ連れていく。
相手は静香でなく、耳の聞こえない1人の少女・咲良(冨手麻妙)。

「あなたのセックスを試してみて。私はここで見てる」と言われ、
仕方なく流されるままに行為は始まった。

コトが終わると、静香が差し出してきたのは5,000円札1枚。
咲良がプラスで1枚5,000円を追加した。
「ギリギリ合格」との言葉を投げられて、理解ができぬリョウ。

御堂静香は会員制ボーイズクラブ「Le Club Passion(ル・クラブ・パッション)」
のオーナーを務め、
セックスはボーイとして働くための試験だった。
お金はリョウにつけられた“値段”だった。

クラブの最低利用料金は1万円、「ギリギリ合格」だった。

誘われて戸惑うリョウだが、退屈な日々には飽き飽きしていた。
リョウはクラブで働きはじめた。

最初に紹介されたのは美しくしとやかな女性、ヒロミ(大谷麻衣)。
コールボーイを呼ぶようには見えない女性で、リョウは呆気に取られてしまう。
初めての仕事は大成功を納める。

クラブの会員は特別な性癖を持っていたり、
セックスレスに悩んでいたり、時には夫婦でプレイを楽しんだり。
非日常とも呼べる世界だが、根底には人に言えない悩み、
羞恥などが根底に潜んでいた。

会ってすぐ欲望を露わにする女性などおらず、
リョウは心に寄り添いながら彼女らの願いを叶えていく。
最初は戸惑いを隠しきれなかったものの、
会員たちの「ありがとう」を受け取るたびにやりがいを覚えていく。

ある夫婦から特別ボーナスが贈呈された。
クラブでボーナスの贈呈は昇格の文字とイコールになる。
最低料金だった娼夫から、リョウはVIPクラスに昇り詰めた。

オーナーの御堂静香に配偶者も恋人もボーイフレンドすらいない。
リョウは、御堂静香に肉体関係のご褒美をねだる。
彼女は受け入れなかった。
代わりに自分の娘をリョウに抱かせた。

実は御堂静香はHIVポジティブ(エイズの感染者ではあるが発症していない)だと、
リョウに告白する。
リョウと肉体関係を持たなかったのは、
リョウが嫌いなのではなく、エイズを感染させたくなかったのだった。

リョウの大学の同級生で女友達だったメグミは、
リョウにこんな仕事はやめてまっとうな道に戻れと忠告するが、
リョウが聞き入れなかったので、
メグミは御堂静香のクラブでリョウを指名し、何も聞いていなかったリョウは、
メグミに反則だと翻意を促すが、メグミが聞き入れず、
私も客だと言い張り、リョウは仕方なく性的サービスをする。

御堂静香から手紙が来て、クラブは摘発されたと書いてあった。
資料は全部廃棄したので、リュウまでは捜査が及ばないと書いてあった。
リョウの母は娼婦だったと教えてくれた。

メグミは、未成年に売春をさせたと警察に御堂静香を密告した。
リョウは2日後に新聞記事で知った。

再びクラブは再開して、リョウは活動する。
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映画外
エイズに感染し、逮捕された静香はどうなってしまうのか……。
後述しますが、小説版では彼女のその後が描かれているんです。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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