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コリーニ事件(2019)C〜法律の盲点

コリーニ事件(2019)C〜法律の盲点

★数行で映画紹介しなければ
ナチに父を殺されたコリーニは
戦後60年して、復讐を行った。

★ショウトしょうとSHORT
本作で語られた“法律の落とし穴”
ナチ犯罪についてドイツは十分過去の過ちについて省みてきた。
本作の原作発表により法の抜け穴を炙り出された。
ドイツの法務省は、法改正のため動く。
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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
Der Fall Collini
監督 マルコ・クロイツパイントナー(ドイツ語版)
脚本 クリスティアン・ツバート(ドイツ語版)
ロバート・ゴルト(ドイツ語版)
イェンス=フレデリク・オットー
原作 フェルディナント・フォン・シーラッハ
製作 クリストフ・ムーラー(ドイツ語版)
ケルスティン・シュミットバウアー
マルセル・ハルトゲス(ドイツ語版)
製作総指揮 マルティン・モスコヴィッツ
出演者 エリアス・ムバレク
フランコ・ネロ
音楽 ベン・ルーカス・ボイセン
撮影 ヤクブ・ベイナロヴッチュ(ドイツ語版)
編集 ヨハネス・フーブリヒ
製作会社 コンスタンティン・フィルム
配給 ドイツの旗 コンスタンティン・フィルム
日本の旗 クロックワークス
公開 ドイツの旗 2019年4月18日[1]
日本の旗 2020年6月12日[2]
上映時間 123分
製作国 ドイツの旗 ドイツ

★概要ネタバレ
2001年、ベルリンの高級ホテルで実業家のジャン・B・マイヤーが殺害されました。

容疑者のコリーニという男に、弁護士になったばかりのライネンという青年が弁護につくことになります。初めての弁護に張り切っていたライネンでしたが、面会してもコリーニは一言も話そうとしませんでした。

その後、ライネンはコリーニに殺されたとされるマイヤーが、幼少期からの恩人で家族ぐるみの付き合いがあった人だった事を知り、弁護を続けるかどうか悩みますが、師匠にあたるマッティンガーから、職務は全うすべきと言われ、弁護を続けることになります。

審理が始まりますが、コリーニが一向に口を開こうとしないのでライネンは困り果てていましたが、
ライネンが身の上話をし始めてから少しずつ口を開くようになります。

その後、マイヤーが現在の市場では決して出回ることのないワルサーP38という銃で頭を撃たれた事が分かります。その銃にどこか見覚えのあったライネンは、マイヤーの孫であり元恋人だったヨハナの元を訪ね、そこでマイヤーの書斎だった場所でワルサーP38を見つけました。

後日、この銃の画像をコリーニに見せた所、動揺した姿を見せたので、ライネンは審理の中断を直訴し、コリーニの故郷であるモンテカティーニに向かうことにしました。

ライネンはモンテカティーニで、
コリーニをよく知る人間から聞き込みを始めた。
マイヤーが元ナチスの将校で、
指示で虐殺が起こり殺されたモンテカティーニ市民がいた。
コリーニの父も殺されていて、父の復讐だった。

1968年にコリーニが姉と共にマイヤーを戦争犯罪者として告発。
翌年に退けられた。

1968年に「秩序違反法に関する施行法」が成立したのだった。

謀殺幇助者は、全て故殺とみなす法律、通称「ドレーアー法」と呼ばれた。
謀殺幇助者とは、ナチスの虐殺に加担した人々。
故殺には時効があり、15年。ナチスに加担した者を守る法律により、
マイヤーは実刑を免れた。
ドレーアー法の起草を決める会議には、
マッティンガーも関与していた。

コリーニは姉から、自分が生きている間は何もしないと誓わせられていましたが、
姉の死をきっかけに再び復讐に動いた。

マッティンガーは当時の法律では合法だったと主張。
ドレーアー法の矛盾と不正を、裁判官らは認識した。

ライネンは精一杯やった結果をコリーニに伝えます。
コリーニはライネンに握手を求めた。

翌日
コリーニは独房で自らの命を断ってしまう。

裁判は中止となった。

ライネンはコリーニの葬儀に参加。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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