fc2ブログ

引っ越し大名(2019)D〜生涯に7回の国替え

引っ越し大名(2019)D〜生涯に7回の国替え

★数行で映画紹介しなければ
生涯に7回もの国替えをさせられ、“引っ越し大名”とあだ名された
実在の大名・松平直矩をモチーフにした
土橋章宏原作の小説『引っ越し大名三千里』の映画化

★ショウトしょうとSHORT
引っ越しの工夫話と勘違い 
国替え苦労記ですね
========
★概要ネタバレは基本情報のあとに
========

★基本情報
監督 犬童一心
脚本 土橋章宏
原作 土橋章宏
『引っ越し大名三千里』
製作 矢島孝(企画・プロデュース)
秋田周平
製作総指揮 吉田繁暁
ナレーター 立川志らく
出演者 星野源
高橋一生
高畑充希
小澤征悦
濱田岳
西村まさ彦
松重豊
及川光博
音楽 上野耕路
主題歌 ユニコーン「でんでん」[1]
撮影 江原祥二
編集 上野聡一
制作会社 松竹撮影所
製作会社 「引っ越し大名!」製作委員会
配給 松竹
公開 日本の旗 2019年8月30日[2]
上映時間 120分

★概要ネタバレ
姫路藩藩主、松平直矩(及川光博)の元へ豊後国日田藩へのお国替えの命が下った。
藩士ともども引っ越すこの国替えは、参勤交代よりも費用がかさむ物で、
度重なる国替えで姫路藩の財政は逼迫していた。
参勤交代の折に、江戸で直矩が柳沢吉保(向井理)を袖にしたのが原因と思われるこのお達しには逆らえなかった。失敗すれば切腹も免れないこの役目を、書庫番の片桐春之助(星野源)に任せる事にした。

書庫に篭り切りの春之助は、他の家臣にカタツムリとあだ名され、親しく話せるのは鷹村源右衛門(高橋一生)だった。引っ越し奉行となった春之助は、何もわからぬまま、これまで引っ越し奉行をしてきた板倉殿の娘の於蘭(高畑充希)に会いに行ったが、彼女は、下士の父親の手柄は全部上士に持っていかれてしまったと、彼をなじった。それを知った春之助は、人知れず板倉殿の墓を参ると、於蘭はそれを息子と見ていた。

そして、引っ越しの段取りも思いつかぬ春之助が、このままでは切腹させられようという時、於蘭は父親が書き記した引っ越し覚書を持って城にやって来た。

まず藩士たちの体力づくりを始めた。しかし、荷物を運ぶために雇う人出で費用がかさむという事で、運ぶための人間は雇わずに自分達で運ぶ、更にそのために持ち物の整理を断行、数寄を楽しんでいた藩士は、集めた茶器等を捨てるのを拒んだが、一計を講じて数を減らした。そして春之助自身も書庫に篭り、必要最低限以外の書物の内容を頭に入れると、中身を覚えた本は全て燃やした。

財政難の姫路藩、更に武士は借金をしても踏み倒すからと、商人も貸したがらない。春之助が困っていると、勘定頭の中西(濱田岳)が羽振りがよく、金を貸してくれそうな商家の一覧を作ってきてくれた。そこから春之助は無事に当初言われていた予算近くを借りる事ができ、その予算内でやりくりすることにした。

日田は姫路に比べて石高が半分以下、これでは藩士全員を養う事はできないと、仕方なくリストラをする事にしたが、春之助は、ただ単に解雇するのではなく、また国替えがされ、石高が今程に戻ったら迎えに来るから、武士ではなく農民として姫路の地で開墾をしながら待っていてくれるように頼んだ。

その中には春之助の書庫によく本を借りに来ていた山里殿(小澤征悦)もいた。藩士の中でもとくに勉強熱心だった山里殿を、農民にして姫路に置いて行くのには、この地に置いて行ってしまう数百の藩士たちをまとめ上げて欲しいという思いと、彼なら農学書一式を隅々まで有効に活用してくれると信じていたからだった。そして、石高が戻った折には迎えに来ると約束した。

於蘭に恋心を抱いていた春之助は、父を亡くして姫路藩と関わりを失くしてしまった彼女を日田に連れて行くために、結婚を申し込んだ。晴れて二人は夫婦となり、城の明け渡しも済ませ、引っ越しの行列は港へ向かった。

港へ着く手前の漁村で、漁民に扮した隠密に囲まれてしまった一行、これは江戸の柳沢殿と内通していた藤原殿(西村まさ彦)の手引きだった。武器や木刀を手に応戦するも、海へ追い詰められてしまった一行。そこで直矩は、鷹村に松平家の家宝の槍を使うように許可を出した。すると藩士の中でも若く強い鷹村は、人一倍大きな槍で敵を薙ぎ払い、窮地を脱した。藤原殿は、隠密の頭によって、口封じに殺されてしまった。

日田の屋敷は城とは言えない小さな屋敷だった。

それから15年がたち、松平家は二回の国替えを経て陸奥の国でやっと元の石高に戻された。そこで春之助は、姫路で農民をして待つように言った藩士を呼びに行くと、ただの山だったその場所は見事な段々畑になっており、幾人かはこのまま農民として残りたいと言って刀を返した。

陸奥の国で家老なった春之助は、殿に姫路で迎えを待つうちに亡くなった者の石碑と、農民として残った者の刀と、再び藩士になり戻った者を見せ、これで姫路からの長い引っ越しの終わりとするのだった。
THE END
=====
筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
=====
スポンサーサイト



line
line

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
33位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
総アクセス数
line
カテゴリ
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line