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ハルカの陶(2019)D〜備前焼き、元OL修行記


ハルカの陶(2019)D

★数行で映画紹介しなければ

備前焼に衝撃をおぼえて、OLをやめて修行に入るが

★ショウトしょうとSHORT

ワンパターンの弟子にしてください話です

うんざりの凡なストーリー

陶工の先生は父母をなくして 弟子をとりたくない。

来た弟子にやつあたり いじめる

どうしようもない成長していない先生

心配している人間国宝が先生が弟子にして育てろという。

★裏話
備前市に協力の依頼があり、市は岡山県備前焼陶友会や備前商工会議所などの地元関係団体を交えて
ロケへの協力などに関する協議を開始

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 末次成人
脚本 末次成人
原作 ディスク・ふらい(作)
西崎泰正(画)
製作 小田宮貴男
製作総指揮 末次絵理子
出演者 奈緒
平山浩行
村上淳
笹野高史
村上真希
長谷川景
岡田健太郎
勝又諒平
小棹成子
八木景子
音楽 佐藤礼央
主題歌 サボテン高水春菜「スプートニクの夜明け」
撮影 Yohei Tateishi
編集 末次成人
制作会社 ニューマーク
製作会社 「ハルカの陶」製作委員会
配給 ブロードメディア・スタジオ
公開 2019年11月30日

★概要ネタバレ

OLの小山はるかは、デパートで行われていた備前焼の展示会で、
若竹修という作家が作った備前焼の大皿に目を奪われるはるか。

四六時中、備前焼のことが頭から離れず、修に会うため岡山・備前市を訪れます。

修は不幸な過去が職人に走り、不幸を他人に転嫁していまう、まだ人間ができていない男。

弟子入りを申し込むも、相手にすらされず厄介払いされてしまう。

人間国宝でもある備前焼作家・榊陶人は

陶人は、「人は、人と関わることでしか成長できない。そして備前焼は、土と火と、人で出来ているのだ」と、
修に語りかけます。

陶人のお願いで、はるかは修の弟子見習いになる。

会社を退職し、備前市に引っ越してきたはるか。

弟子見習いとして修のもとで修業をスタートさせた。

はるかは陶人から修の父・若竹晋も備前焼職人だったと聞き、修に晋のことを尋ねた。

すると、「俺のことを詮索するな」と感情的に怒る修。

人間的に成長していない子供のまま。

はるかは、自分の心を温かくしてくれた大皿を作った修のことを知りたいだけだという思いを伝えます。

それでも自分の殻に閉じこもりはるかを突き放す修に、「こっちだって会社まで辞めて、それなりの覚悟してきてるんです!」と啖呵を切るはるか。

しかし、修は自分が作った大皿を割り「失ったらもう終わりだ、こんな風に」と、その破片に失った自分の家族を重ねます。はるかは、涙を目に浮かべ窯を飛び出してしまいました。

落ち込むはるかを見かねた陶人は、はるかに晋のことを話します。晋は、陶人の親友でもあり良きライバルでした。ですが、晋は、妻が亡くなってしまったことを機に仕事にのめり込み、窯焚きの最中に過労死してしまったのです。

「この窯焚きを終えたら亡き妻への想いを昇華し、備前焼を通して沢山の人と繋がり続けよう」、そう修と約束したにもかかわらず。そして父の死後、心を閉ざしてしまった修。修が抱えていた過去に、はるかは涙を流します。

あくる日、はるかが窯元へ行くと、いつもは鍵がかかった部屋の戸が開いていました。

部屋には沢山の備前焼や、修が幼い頃の写真が置かれています。その部屋の奥で異彩を放っていたのは、備前焼の徳利。それは、晋が亡くなる直前、亡き妻への想いを込めて作った最後の作品でした。

思わずその徳利を手にするはるか。そこへ入ってきた修は、徳利を持ったはるかに気がつき、またも声を荒げます。

「私も何か先生の役に立てないかと思って」とはるかが伝えるも、修の返事は「今日限りで弟子を辞めてくれ」というもの。はるかは返す言葉がなく、部屋を出ていきます。

翌日、はるかがキャリーバッグを持ち、窯元を立ち去る姿を見ていた陶人は、どこか淋しそうな修に「備前作家として成長したいなら、あの子を手放してはいけない」と諭します。

修は、父親を越えるような備前焼作家になりたいという思いを胸に、はるかを引き止めるのでした。

(はるかは、備前焼に熱意を注ぐ毎日を送っていました。弟子として、作品づくりの下準備である「土練り」や備前の街伝統の「備前焼祭り」、陶人や他の窯の仲間との交流を通して、備前焼と向き合っています。

そして、そんなはるかの姿を見ていた修もまた心を開きつつありました。

季節は過ぎ、冬。はるかと修は一年の集大成であり備前焼づくりの最終工程である窯焚きに取り掛かり始めています。

窯焚きは、窯の中を1200℃もの高温に保ったまま2週間窯の中で焼き続ける作業。失敗したら作品が台無しになってしまうため、皆、緊張感に包まれていました。

窯焼きの準備をしていたはるかは、窯焼き前の作品の中に、晋の作品によく似た徳利を見つけます。そして、この作品から特別な想いを感じとるのでした。

作品の窯入れが済み、火を付けてからというもの、修は片時も窯の前を離れようとしません。

はるかの心配をよそに、食事や水をほとんどとらないまま炎を見続けている修。まるでいつかの晋のよう。ついにある夜、晋が倒れた時と同じように、修は窯の前で倒れてしまいました。

修が病院に運ばれ、窯場に1人残されたはるかは、不安に襲われます。おまけに、急に窯の中の温度が下がってしまい、涙目になりながら薪をくべるはるか。

そんなはるかの元にかけつけたのは陶人の娘・陽子や他の窯元仲間。窯の温度もなんとか安定し、修の意識も戻りました。

ひと安心する一同でしたが、はるかは修が作った徳利に灰がこびり付いているのを見つけます。もし徳利の灰がゴマ(模様)に変わるまで窯焼きし続ければ、他の作品を焼き過ぎてしまい、使えなくなるかもしれません。

本来であれ窯元である修が判断しますが、修が不在の今、陽子や職人たちは、他の作品を優先し徳利は諦めようとします。しかし、この徳利が修にとって特別なものであると知っているはるか。この灰がゴマに変わるまで粘りたいと陽子に告げるのです。

「特別な作品だからと言って、他の作品を犠牲にできない」「頑張る、としか言えないような素人が、修の作家人生の責任を取れるのか」とはるかに怒鳴る陽子。言い返すことができなくなってしまうはるか。

しかし、修は「はるかに窯元代理を任せる」と仲間に電話で告げるのでした。電話を代わってもらったはるかは、「私には出来ない、失敗するかもしれない」と涙を流します。

そんなはるかに、修は「失敗してもいい。結果がどうであれ、残るものは必ずある」と伝え、はるかの背中を押します。一番近くで自分のことを見てきたはるかに、窯元代理という重大な役割を任せたのです。

修の言葉に意を決するはるか。徳利についた灰がゴマになるまで粘ると決め、窯元代理の判断なら、と陽子たちも仕方なく承知しました。それを聞いた修は、はるかの想い、そして亡き父との想い出に、1人病室で涙するのでした。

はるかが窯元代理になって2日後、退院し戻ってきた修。「ありがとう」という言葉を修からもらったはるかは、心から安心したような笑みを浮かべました。

そしてついに窯出しの日。修が作った徳利を手に取った陶人は、綺麗に模様づいたゴマを空にかざして眺めます。その模様は、まるで亡き晋が宿ったかのよう。陶人は、修の備前焼作家としての成長を感じたのでした。

年が明けた。
新年も元気よく窯に入ってくるはるかと、既にロクロで作品づくりをしている修。
二人は今日も、並んで備前焼と向き合っていた。


感想と評価

日本の悪しき習慣 ぼくの偏見かもしれませんが。

弟子には教えない  見て盗め!

弟子にはストレスだけが残る

我慢強い人だけが 生き残る

古臭い日本の徒弟システムは、いつ国際化するのだろうか?

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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