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この道(2019)A〜北原白秋の半生



この道(2019)A

★数行で映画紹介しなければ

北原白秋の話です

★ショウトしょうとSHORT

楽しめました

天才詩人は、どなたも変人が多い

変人だから 名作を生み出せる。

松本若菜が光っていました。いいですね。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 佐々部清
脚本 坂口理子
製作 宮田幸太郎
橋本剛実
製作総指揮 間瀬泰宏
出演者 大森南朋
AKIRA
貫地谷しほり
松本若菜
小島藤子
由紀さおり
安田祥子
津田寛治
升毅
稲葉友
伊嵜充則
佐々木一平
柳沢慎吾
羽田美智子
松重豊
音楽 和田薫
主題歌 EXILE ATSUSHI 『この道』
製作会社 映画「この道」製作委員会
配給 HIGH BROW CINEMA
公開 日本の旗2019年1月11日
上映時間 105分

★概要ネタバレ
昭和27年(1952年)、神奈川県小田原市で、「北原白秋 没後十周年記念コンサート」が開かれ、
白秋が作詩した童謡「この道」が、少女合唱隊とオーケストラによって演奏される。
指揮をするのは、この曲を作曲した山田耕筰(AKIRA)だ。
コンサート終了後、若い女性記者(小島藤子)から
白秋がどんな人物だったのか尋ねられ、
耕筰は二人の出会いと交流を回想する。
 明治43年(1910年)初夏。詩人の北原白秋(大森南朋)は、隣家の人妻である俊子(松本若菜)に夢中になっている。与謝野晶子(羽田美智子)から諭されても、「かわいそうな女の人が隣にいたら、放っておくわけにいかないでしょう?」と開き直る始末だ。
 明治44年(1911年)初夏。「邪宗門」に続く白秋の第二詩集「思ひ出」の出版記念会が盛大に開催され、与謝野鉄幹(松重豊)、高村光太郎(伊嵜允則)、萩原朔太郎(佐々木一平)らに祝福される。郷愁に満ちた作風が高く評価され、一躍人気詩人となった白秋は得意の絶頂にいた。だが、大正元年(1912年)夏、白秋と俊子は、俊子の夫から姦通罪で告訴され、逮捕されてしまう。このスキャンダルで白秋の名声は一気に墜ちてしまった。

 大正7年(1918年)に鈴木三重吉(柳沢慎吾)が「赤い鳥」を創刊。
白秋はこの児童文芸誌を舞台にさまざまな童謡を発表し、新境地を切り開いた。
三重吉の仲介で山田耕筰と出会った白秋。一度はけんか別れしたが、
大正12年(1923年)の関東大震災後、「僕の音楽と君の詩とで、
傷ついた人々の心を癒やす歌がきっとできるはずだ」という耕筰の言葉で、二人は意気投合する。

 大正14年(1925年)、日本初のラジオ放送で、白秋作詩、耕筰作曲の「からたちの花」が演奏された。
「からたちの花」に続いて発表された「この道」も大評判となり、白秋、耕筰コンビの人気はますます高まった。

昭和に入ると、日本は泥沼の戦争へと突き進んでいきました。昭和16年に制定された治安維持法は文学者や音楽人などから自由な思想や発言を奪っていき、従わない者は容赦なく弾圧されていきました。白秋と耕筰の二人も例外ではなく、二人は軍部から軍歌を作って国民の意気高揚を図るよう依頼されました。白秋は頑なに断ったことで仕事を干されていくようになり、幼かった子供たちが次々と戦場に送り込まれていく現状に心を痛めた白秋は創作意欲も衰え、やがて病に伏せるようになっていきました。

ある日、耕筰は病で失明してしまった白秋を見舞い、この戦争は日本の敗北に終わるだろうとして音楽の自由を守るために戦う決意を明かし、いつかまた自由に好きな音楽を作れる日が来るからその時まで生き延びてくれるよう約束しました。しかし、白秋は終戦を待たずにこの世を去りました。
「奴が死んでから良い曲が書けていない・・・」全てを語り終えた耕筰の目からは涙がにじんでいました。



THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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