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ミナミの帝王 V版19 闇の裁き(Ver.41)(2001)B〜滌除制度


ミナミの帝王 V版19 闇の裁き(Ver.41)(2001)B

★数行で映画紹介しなければ

あらゆる手段で暴利を貪る唐木不動産と女性弁護士・桜井は、

法をタテにした悪どいやり方で金を儲けていた。

自らの顧客にも手を出された銀次郎の怒りが爆発する。

★ショウトしょうとSHORT

あいかわらずにクールで素晴らしい演出

借金辛みの法律も勉強になるし、人気シリーズです。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
萩庭貞明(監督),友松直之(脚本),仁平幸男(製作)

原作・原案など 天王寺大

竹内力,川島なお美,山本太郎

増田恵子、佐藤蛾次郎、櫻木健一、内田明里、オール巨人

★概要ネタバレ

悪徳弁護士と結託して、100万の夜逃げ資金だけで

1億円以上の物件を取得する不動産屋。

「滌除」で物件抵当を無効にする。

銀次郎は自社の借金100万取り立てを妨害するので

逆に3千万を闇のうちに不動産屋から、せしめてしまう。

法律用語 滌除

 抵当権のついた不動産の所有権・地上権・永小作権を取得した第三者が、
抵当権者に一定の金額を支払いまたは供託して抵当権を消滅させること。
 滌除を行使すると、行使した第三者は自己の評価額で抵当権を消滅させるよう抵当権者に求めることができる。

抵当権者はこれを拒否できるが、その場合は1ヶ月以内に増価競売にかけることが強制される。増価競売とは、滌除権者が提示した額の1割増以上の価額で落札されなければ、抵当権者が自らその1割増の価額で買い受けなければならないというものである。更に、抵当権者は抵当権実行の前に滌除権者に対する通知を必要とする。
 このような滌除制度は、本来複雑・過重な権利関係を清算することで不動産の流通を促す目的によるものであったが、
・増価競売制度が抵当権者にとって過大な負担となる
・滌除権者の意向によって値上がり状況でも即時の競売を強制される
・事前の通知義務によって抵当権の実行妨害が容易になる
といった問題点があり、現実社会においても、暴力団などが絡んで落札価格の上昇を妨げ、不当な低価格で抵当権を除去するという悪用が横行した。
以上のような事情から2003年の改正で滌除制度は廃止され、現在は抵当権消滅請求制度がその趣旨を引き継いでいる。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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