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大菩薩峠(1957)B〜極悪な主人公

大菩薩峠(1957)B

★数行で映画紹介しなければ

中里介山作の長編時代小説。
1913年~1941年に都新聞・毎日新聞・読売新聞などに
連載された41巻にのぼる未完の一大巨編。

幕末が舞台で、虚無にとりつかれた剣士・机竜之助を主人公とし、
甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描く。
連載は約30年にわたり、話は幕末から明治に入らずに架空の世界へと迷い込み、
作者の死とともに未完に終わった。

★ショウトしょうとSHORT

女性をレイプし、妻を殺して、自分の赤ん坊は置き去り
無抵抗の農民の爺さんを殺したり
悪の主人公。

圧倒的な片岡千恵蔵の存在感です。 評価B

★概要ネタバレは基本情報のあとに

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★基本情報
スタッフ・キャスト
監督
内田吐夢
脚色
猪俣勝人 柴英三郎
原作
中里介山
企画
マキノ光雄 玉木潤一郎 南里金春
製作
大川博
撮影
三木滋人
美術
鈴木孝俊
音楽
深井史郎
録音
佐々木稔郎
照明
田中憲次
編集
宮本信太郎

出演
片岡千恵蔵 机竜之助
萬屋錦之介 宇津木兵馬
月形龍之介 裏宿七兵衛

島田虎之助 大河内傳次郎
お浜 長谷川裕見子
お松 丘さとみ

1957年製作/119分/日本
配給:東映

劇場公開日 1957年7月13日

★概要ネタバレ

あらすじ
剣をとっては天下無敵の“音なしの構え”の机竜之助
心の底には絶えず自分をさえ信じ得ぬ虚無の嵐が吹きまくっていた。

幕末(安政5年)、江戸から西に三十里離れた甲州裏街道(青梅街道)の大菩薩峠で、
一人の老巡礼(農民?)が武士机竜之助に理由もなく斬殺される。

老巡礼の孫娘お松は、通りがかった盗賊裏宿の七兵衛に助けられ江戸へ連れて行かれる。
竜之助は、峠のふもとの武州沢井村の沢井道場の若師範であった。

甲源一刀流の師範宇津木文之丞は御岳神社の奉納試合で竜之助と立ち会うことになっていたが、
内縁の妻お浜は妹と偽って竜之助を訪ね、試合に負けてくれと懇願する。
竜之助は拒絶し、与八にお浜を捕らえさせて、お浜を犯してしまう。
あげくの果てに竜之助は試合で文之丞を惨殺し、お浜を連れて江戸へ出奔する。

文之丞の弟の兵馬は仇を討つべく竜之助の後を追う。
四年後の江戸で竜之助と兵馬は互いの素性を知らずに試合を行い、
兵間が負けそうになるのを師範が止める。

翌年、兵馬から果し状を受け取った竜之助は、
悪縁で、自分を殺そうとする妻・お浜を斬り殺し、
自分の赤子を置いていく。

兵馬との試合をすっぽかし、新選組に居場所を求めて京都へ向かう。

竜之助は近藤と芹沢の争いで揺れる新選組をよそに、遊郭の里島原で狂乱し、失踪する。

三輪の宝蔵院流の槍術を伝えるという植田丹後守の道場に身を寄せた竜之助は
心中者の生き残りで亡き妻お浜に生き写しのお豊に惹かれる。
竜之助は成り行きで天誅組の変に参加し、十津川郷に敗走する途中、
泊まっていた山小屋で追っ手の放った爆弾が爆発し失明してしまう。

追っ手のひとり兵馬と戦うが、谷底に飛び込んで逃げてしまう。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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