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時代屋の女房(1983)A〜恋愛映画の秀作です


時代屋の女房(1983)A

★数行で映画紹介しなければ

東京・大井町で骨董屋「時代屋」を営む安さん、35歳独身に

「しばらくここにおいてくれない?」と夏目雅子がやってきた。

★ショウトしょうとSHORT

再見  傑作ですね

コメディでもあり よくできています。

舞台となった骨董店「時代屋」は実在の骨董店で、当時は大井町駅近くの大井三ツ又交差点の一角にあった。
1990年代末、都道拡幅予定地のために渋谷区、広尾商店街に移転した。

★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 森崎東
脚本 荒井晴彦
長尾啓司
原作 村松友視
製作 杉崎重美
中川完治
出演者 渡瀬恒彦
夏目雅子
音楽 木森敏之
撮影 竹村博
編集 杉原よ志
製作会社 松竹
配給 松竹
公開 1983年3月19日
上映時間 97分

★概要ネタバレ


東京の片隅に佇む骨董品店 時代屋。
ある日、野良猫を連れた若い美女(夏目雅子)がこの店に迷い込んできました。店主の安さん(渡瀬恒彦)は美女に一目ぼれ、二人は勢いに任せて関係を持ちました。そしてその日から一緒に暮らすことになりました。

美女の名は真弓といい、野良猫にはあぶさんと名付けました。真弓は働き者で家庭的な女性ですが、時折行く先も告げずに外泊して何日も帰ってこないことがありました。真弓の素性を知らない安さんは不安になり、馴染みの居酒屋トン吉で知人の喫茶店のマスターらに愚痴をこぼします。

数日後、何もなかったように真弓がひょっこりと帰ってきます。安さんは何も聞かずに真弓を受け入れました。ある日、安さんの父の後妻である菊池松江(朝丘雪路)が店にやってきて、父親が危篤であることを知らせます。病院に来るよう頼まれた安さんでしたが、父とは長らく不仲であり、この申し出を断りました。


安さんと真弓が夕飯を食べていたある晩のこと。時代屋の前に若い男が立って、店の中の様子を伺っています。若い男に気付いた真弓はちょっと外へ出てくると言い、その日はそのまま帰ってきませんでした。安さんは真弓と若い男がただならぬ関係であることを見抜きます。

数日後、安さんが銭湯から出てくると、そこに真弓が立っていました。安さんはまた今度も何も聞けないまま、真弓を連れて帰宅します。しかし数日後、真弓がまた姿を消します。店のテープレコーダーには「お酒をあまり飲みすぎないように、さようなら」と吹き込まれていました。安さんは今度こそ真弓が帰ってこないのではないかと不安を募らせます。

安さんは父の見舞いに行き、松江と取り留めのない話をします。安さんは松江に看病をしてもらった少年時代の淡い思い出を回想し、すこし感傷的になります。

ある晩、トン吉で飲んでいた安さんは東北なまりのある若い女 美郷に出会い、一夜を共にします。美郷は真弓によく似ていました。翌朝、安さんは故郷で結婚することが決まっているという美郷を駅まで見送りに行きます。

マスターは真弓から電話で「覗きからくりを売って貰える?と安さんに伝えて欲しい」と頼まれます。それは安さんが真弓と盛岡へ旅行に行った際に宿泊した旅館で目にし、一目惚れした見世物小屋の道具でした。この時、安さんは覗きからくりとともに南部鉄器を譲ってもらおうと旅館の店主に掛け合いましたが、叶いませんでした。

安さんは真弓は今盛岡にいるのではないかと考え始めます。そして店をたたみ、知人を頼って小樽へ渡るというマスターを車に乗せて、盛岡へと急行します。しかし旅館では真弓に会うことはできませんでした。さらに安さんを訪ねてきた美郷の婚約者 鈴木健一からは「あなたのせいで結婚がダメになった」と恨み言を言われます。

結局、その夜はマスターや健一らと飲み明かしました。翌日、小樽へ行くマスターを駅まで見送り、覗きからくりを譲ってもらった安さんは一人東京へと戻ります。

東京へ戻ってきた安さんは、以前真弓を訪ねてきた若い男から話しかけられます。若い男は母親を亡くし、自暴自棄になっていたところを真弓に声を掛けられて慰めてもらったこと、さらに真弓の優しさに甘え、自分勝手に振り回してしまったことを打ち明けます。

店に戻ってくると義母・松江が安の帰りを待っていた。

父が息を引き取ったのだ。

可愛がっていたあぶさんも姿を消してしまい、猫にも見捨てられたかと嘆く安だった。

数日後?? 家へ帰ってくると猫のあぶさんが二階の窓から飛び込んできた。
窓を開けると、歩道橋から手を振ってやってくる真弓の姿があった。

真弓は安が欲しがっていた南部鉄器を持っていた。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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