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武蔵野夫人(1951)A〜戦後の大ベストセラー恋愛もの


武蔵野夫人(1951)A

★数行で映画紹介しなければ

大岡昇平の恋愛小説。

1950年戦後を代表するベストセラーとなった。

★ショウトしょうとSHORT

「西鶴一代女」で田中絹江の素晴らしさ開眼

本作もいいですね。

★概要ネタバレは基本情報のあとに
========

★基本情報
監督 - 溝口健二
製作 - 児井英生
脚本 - 依田義賢
脚色 - 福田恆存
音楽 - 早坂文雄
撮影 - 玉井正夫
キャスト
田中絹代 - 秋山道子
轟夕起子 - 大野富子
森雅之 - 秋山忠雄
山村聡 - 大野英治
片山明彦 - 宮地勉
進藤英太郎 - 宮地信三郎
中村美那子 - 大野雪子
平井岐代子 - 宮地民子
塩沢登代路(塩沢とき) - 成田はなえ
大谷伶子 - 笹本孝子
千石規子 - 大野家の女中
配給 東宝
公開 1951年
上映時間 88分

★概要ネタバレ

元鉄道省事務官の宮地信三郎は、
中央線小金井駅から十五分ほど歩いたところに
千坪の地所を買い込み、妻の民子と暮らしていた。

昭和二十年になって空襲が激しくなると、娘の道子夫妻も渋谷の家が焼けたために、
荷物を運んできて同居するようになりました。

道子の夫の秋山はある私立大学のフランス語の教師
夫婦関係はセックスレスで。秋山は浮気を繰り返す。

隣には信三郎の甥の大野英治が妻の富子と住んでいた。
同じようにセックスレスで、英治は浮気を繰り返し
妻の富子は、他の男を物色する積極的な女性だった。

民子、そして信三郎が続けて病死。

広い家に道子夫妻だけが住むようになり、戦火の影響はなく、終戦をむかえる。

道子の従弟の勤が戦争から戻ってきた。なかなかのイケメン。

大学に復学しても勉強には身を入れず、女遊びにうつつを抜かすようになります。

心配した道子は勤を自宅に住まわせて監督する。



徒弟と道子はいとこ同士だが恋愛関係にあり、夫の秋山をイライラさせる。

以前から秋山は奔放な富子に惹かれ、関係を持とうとしていた。

男慣れした富子の方は越してきた勉を誘惑しようとした。

勤は好きな道子の手前、富子との関係は拒否する。

勤は道子を誘惑するが近親相姦だけは避けたいと拒否する。

道子と勉の仲を知った秋山は、富子を口説いて駆け落ちする。

勉は自分の欲望を抑えづらくなったため、再び都内で下宿ぐらしを始める。

秋山は地所の権利書を売って富子と贅沢な暮らしをする。

権利書をカネに変えるには書類が足りず、ひとりで家に帰る羽目になる。

権利書をとられて、家を失うと、絶望した道子が青酸カリを飲んでしまう。

薬が回って体が衰弱し、翌朝まで持ちこたえたが

道子は秋山たちが見守る中、静かに死んでいった。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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