FC2ブログ

長崎ぶらぶら節(2000)A〜吉永小百合、歌にまつわる直木賞作品


長崎ぶらぶら節(2000)A

★数行で映画紹介しなければ

三味線で人を救い、プラトニックをつらぬく女性

★ショウトしょうとSHORT

名作詞家ならではのストーリーです。

昔観ました。
なぜかぴんと来ませんでしたが
年を重ねて再見すると
名作だと知りました。

直木賞
愛八と長崎学の史学者・古賀十二郎による長崎の古い歌探しの実話を下敷きに、
互いに心を通わせつつも添い遂げなかった純愛物語を加えて脚色し作品化した[
愛八の歌う「ぶらぶら節」は民謡探訪の取材をしていた詩人の西条八十に感銘を与え、
西条のプロデュースにより1931年(昭和6年)にレコード化される。
歌と名を全国に広めた愛八は病死する。

★概要ネタバレは基本情報のあとに
========

★基本情報
監督 深町幸男
脚本 市川森一
原作 なかにし礼
製作 木村純一
天野和人
林哲次
妹尾啓太
製作総指揮 植村伴次郎
高岩淡
出演者 吉永小百合
渡哲也
高島礼子
原田知世
藤村志保
いしだあゆみ
尾上紫
音楽 大島ミチル
撮影 鈴木達夫
製作会社 「長崎ぶらぶら節」製作委員会
(東映
東北新社
テレビ朝日
丸紅
TOKYO FM
FM長崎
FM福岡)
配給 東映
公開 2000年9月15日
上映時間 115分

★概要ネタバレ

日本三大花街の一つである長崎・丸山で10歳から奉公を始め人気芸者となった名妓・愛八は、若手を教える立場になったころ、「長崎学」の先駆者として知られた古賀十二郎から「長崎の古か歌ば探して歩かんね」と誘われ、
古老らを訪ね歩く旅を始める。
民謡、子守歌、隠れキリシタンの聖歌など貴重な歌を記録する旅の中で、
忘れ去られ温泉町の老妓がかろうじて覚えていた「ぶらぶら節」と出会う。

お座敷に出ていた愛八は、条約のために廃棄される戦艦土佐に献上すると
三味線弾きながら歌う。
別のお座敷にいた古賀は、その歌に聞き入ります。
翌日、港を出る戦艦土佐を見送りに来た岸壁で、愛八と出会った。
古賀は一緒に長崎の古い唄を探してまわらないかと誘います。
長崎には知られざる歌が多くある。
歌を集めて公表したい。

花売りのお雪が売られました。
愛八は女将に、自分が芸を仕込むので、女郎にだけはしないでくれと頼みます。

暇を見つけては、愛八と古賀は古い唄を探して旅しました。
三味線の音符と歌詞を記録してゆく。

愛八は古賀に惹かれていき、世話になっている旦那に関係を清算してもらいます。

ある日、古賀と一緒に訪ねた先の、90歳を超える女性が歌う唄を聴いて愛八の記憶がよみがえります。
それは愛八が、幼い日に女衒と歌った、ぶらぶら節でした。その夜、旅館で布団を並べて寝
る、愛八と古賀。2人は清い関係のままでした。
愛八は切なくて泣き出してしまいますが、
古賀は「歌探しはおしまいにしよう」と告げ、翌朝「浜節」という詞を残して去っていました。

一方、お雪は筋が良く、愛八も熱心に稽古をつけていましたが、そのお雪が結核で血を吐きます。
蔵に入れられたお雪を病院に入れるため、愛八は恥を忍んでかつての旦那に手切れ金を貰いに行きますが、
すでに弟が勝手に貰ってしまっていました。


ひょんな事から愛八は「ぶらぶら節と」、
あの日古賀が置いていった詞に曲をつけた「浜節」をレコーディングして、大ヒットします。
そのお金でお雪の病気も治り、芸妓デビューとなりましたが、お披露目の為の資金がありません。
そこに古賀の奥さんが浜節の作詞料200円を持って来ます。
一度は断る愛八でしたが「愛八は断るだろうから、誰か他人様のために使えばよかろうって。」
と言われ、お雪のために受け取ります。
お雪のお披露目代のお礼に古賀を招いて宴席を張る事になり、愛八も呼ばれます。
「古賀しぇんしぇいが来んなる」とうれしがる愛八ですが、
すぐに「逢うたらいけん」と逢わない決心を思い出します。
宴席の当日、愛八が来ないので妹分の梅次が迎えに来ますが
「うちは行かん。お雪が私の身代わり」と言って、
お雪の病気快癒のお礼参りに出かけます。
そして神社を駆け回る愛八は、胸を押さえて倒れます。
心臓を弱っていた。
あたりは真っ暗になり、緑の小さな光がともります。
蛍の群れです。
愛八は「うちば抱いて」と叫んで目を閉じます。
おそらく亡くなった?

THE END
=====
筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
=====
スポンサーサイト



line
line

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
69位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
総アクセス数
line
カテゴリ
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line