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マイノリティ・リポート(2002)C〜トム・クルーズ、予知能力の未来

マイノリティ・リポート(2002)C

★数行で映画紹介しなければ

2054年のワシントン。
プリコグと呼ばれる予知能力者が未来の殺人を予知、
犯罪予防局が未然に逮捕することで犯罪が90%減少していた。

★ショウトしょうとSHORT

予知の不具合レポートなんですね。

話の骨格は凡ストーリー。組織防衛。内部犯行。

★概要ネタバレは基本情報のあとに
========
★基本情報
Minority Report
監督 スティーヴン・スピルバーグ[1]
脚本 ジョン・コーエン
スコット・フランク
原作 フィリップ・K・ディック
『マイノリティ・リポート』(旧題:『少数報告』)
製作 ボニー・カーティス
ジェラルド・R・モーレン
ヤン・デ・ボン
ウォルター・F・パークス
製作総指揮 ゲイリー・ゴールドマン
ロナルド・シャセット
出演者 トム・クルーズ
コリン・ファレル
サマンサ・モートン
音楽 ジョン・ウィリアムズ
撮影 ヤヌス・カミンスキー
編集 マイケル・カーン
製作会社 ドリームワークス
20世紀フォックス
クルーズ/ワグナー・プロダクションズ
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 2002年6月17日
日本の旗 2002年12月7日
上映時間 145分
製作国 アメリカ合衆国の旗

★概要ネタバレ

2054年のワシントン。
プリコグ(precog:precognitive、予言者)と呼ばれる
3人の予知能力者たちで構成された殺人予知システム。
予防的治安維持機能を遂行する犯罪予防局によって、
システムの導入以後、
ワシントンD.C.の殺人発生率は0%になったと報告されていた。

犯罪予防局の刑事ジョン・アンダートンは、
6年前に息子のショーンが誘拐殺害されたのをきっかけに、
犯罪予防にのめり込むようになっていた。
息子を失ったトラウマから、仕事に対する執着心は病的とも言えるもので、
苦痛から逃れるために薬物に手を出しているほどだった。

システムの全国規模での導入に対する国民投票が行われた。
司法省調査官のダニー・ウィットワーが局を訪れ、システムの完全性の調査が始まった。
調査が行われる中、プリコグの一人アガサが突然ジョンに過去の事件の映像を見せてきた。
プリコグは稀に「エコー」と呼ばれる現象を起こした。
気になったジョンが事件について調べると、
アガサの予知の記録映像だけが削除されていた。
ラマー・バージェス局長に報告するが、結論は出なかった。

後日、新たに殺人事件が予知されるが、
見ず知らずの他人であるリオ・クロウなる男を殺すジョンの姿が映っていた。
何者かの罠だと感じたジョンはウィットワー達の追跡をかわす。

システムの考案者であるアイリス・ハイネマン博士に助けを求めるが、
彼女はシステムは偶然の発見から生まれたものであると明かす。
ハイネマンは麻薬「ニューロイン」の中毒患者から
生まれた遺伝子疾患を持つ子供達の研究を行っており、
子供たちは12歳までに死亡してしまったが、
生き延びたものは予知夢の能力を獲得していた。
予知システムが開発されたのだった。
システムは完全なものではなく、時に3人の予知が食い違う場合があり、
システムの完全性を疑われないように
少数意見(マイノリティ・リポート)になる予知は存在を秘匿され、破棄されていた。
予知の食い違いはプリコグ達の脳にのみ保存された。

システムは完全でない。
ジョンに気づかれたので局長はジョンを抹殺しようとした。

マイノリティ・リポートを持つのは
アガサが鍵だと教えられたジョンは、
局だけでなく街中に張り巡らされた網膜スキャナーを掻い潜るため、
闇医者のエディ・ソロモンに依頼して他人の眼球を移植し、
眼球で認識するのを避けて局内に潜り込んでアガサを誘拐する。

システムの操作系統を設計したルーファスの手を借り、アガサの脳内を探るが、
マイノリティ・リポートは存在せず、
アガサは代わりに再び過去の事件の映像を見せる。

最後の手がかりであるクロウの部屋へと向かうが、
子供の写真が大量に散らばっており、中には息子ショーンの写真があった。
現れたクロウがショーンを攫った犯人だと誤解し逆上したジョンは、
クロウに銃を突きつけるが辛うじて思いとどまる。
クロウは「殺されないと家族に金が渡らない」と、無理やり自分を撃たせた。
クロウも何者かに利用されていたのだった。

ジョンが逃走した後、司法省調査官ウィットワーは現場を捜査するが、
現場の状況から事件が仕組まれたと気づく。

アガサがジョンに見せたエコーの映像も調べると、
エコーと実際の事件の映像の状況が僅かに異なることを発見し、仮説を立てた。
何者かが殺し屋を雇って女性を襲わせ、予知局が殺し屋を逮捕した後に、
同じ現場で殺し屋と同じ姿で改めて女性を襲って殺害。
事件も当然予知されるが、現場の状況が全く同じと判断した予知局は
事件をエコーと判断してしまい、事件は気付かれなくなってしまう。
以上の仮説をウィットワーはバージェス局長に伝え、
犯人はシステムを熟知しているものであると説明する。
ウィットワーは突如、局長に撃たれ殺害されてしまう。
黒幕はバージェス局長だったのだ。

局長は殺人者だった。
自分の犯罪はシステムで改ざんしていたのだ。

ジョンは捕まり投獄され、システムが全国で導入された。

バージェス局長の行動を不審に思ったジョンの妻のララは、
ジョンの眼球を使って監獄へと潜入しジョンを脱獄させた。

システムの全国導入を祝うパーティ会場で、ジョンは事件の真相を暴いた。
殺された女性アン・ライブリーはアガサの母親であり、
薬物中毒から更生したアンは娘を取り返しに来ていたのだ。

システムにはアガサが不可欠なため、
局長はシステムの盲点を利用して彼女を殺害したのだった。
過去の犯行を暴露された。
アガサの脳が過去の局長の犯罪を映像に流したのだ。

追い詰められた局長バージェスは自殺を選んだ。

システムは廃止され、解放されたプリコグの3人は人里離れた土地で静かに暮らすようになり、
に捕らえられた犯罪者は特赦が与えられ釈放された。
別居していたジョンとララは復縁し、ララには新しい子供を身篭っていた。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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