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小説吉田学校(1983)B~自衛隊を作ってしまった後悔

小説吉田学校(1983)B

★数行で映画紹介しなければ

終戦後、

アメリカの占領下日本の独立を目指した吉田茂の後半生。

佐藤栄作、池田隼人、田中角栄となだたる門下生がいる。

★ショウトしょうとSHORT

麻生太郎さんの祖父

二人に共通するのは、えらそうな態度。

吉田は英語堪能で、直接マッカーサーと対話できる。
これは珍しい。

吉田は日本の再軍備に反対。
米国のごり押しで自衛隊ができてしまう。
中途半端な曖昧日本の誕生。

★概要ネタバレは基本情報のあとに
========

★基本情報
監督 森谷司郎
脚本
長坂秀佳
森谷司郎
製作 山本又一朗
出演者
森繁久彌
芦田伸介
リック・ジェイソン
夏目雅子
池部良
若山富三郎
音楽 川村栄二
撮影 木村大作
編集 池田美千子
配給 東宝
公開 日本の旗 1983年4月9日
上映時間 132分

★概要ネタバレ

終戦を迎えた日本

保守政権の復活を嫌ったGHQ民政局の支持で芦田内閣が誕生。

民主党の幣原派が離反西尾献金問題、昭和電工事件という未曾有の政治スキャンダルが起こる。

昭和23年10月、芦田内閣(民主党)が総辞職した。

民政局は、保守派の重鎮である吉田茂の首相復帰を阻止すべく、

今度は民主自由党幹事長の山崎猛を首班に推した。

自由党党人派の重鎮である広川らは、民政局の意見をGHQの至上命令のように仕立て上げ、

吉田総裁の引退を画策。

吉田門下の田中角栄が抗議のアジテイト。

吉田総裁は「民主主義を逸脱してGHQの横車に屈するつもりはない」と発言し、

広川も山崎首班を撤回。

党役員会は吉田茂を内閣総理大臣に任命した。

吉田総理は解散を求めますが、民生局は解散を認めないので、

吉田は直接マッカーサーと会談して解散。


米国 「再軍備を」

吉田「憲法で、できない」

「それじゃ自衛隊を」

「ことわる」

「それじゃ講和条約の話は、なしだ」

自衛隊をつくってしまう。

日米講和条約は、吉田門下の池田勇人、佐藤栄作の働きで成立。

**

三木武吉は広川や社会党・改進党に近づき巧みに吉田内閣打倒を持ちかけますが、

選挙の結果は第五次吉田内閣が発足した。

造船疑獄がおこる。

三木武吉の運動によって反吉田派が結集し、鳩山一郎を総裁とする日本民主党が結成された。

野党は吉田内閣不信任案を提出する動きに出て、吉田は終始、強気の姿勢であったが、

緒方竹虎、松野鶴平、そして幹事長の池田勇人が説得。

娘婿(麻生太郎の父)にも「引き際を大事にして下さい」と諭され、

遂に吉田総理は引退を決意。

3日後に鳩山内閣成立、

2年後には鳩山民主党と緒方自由党が保守合同して自由民主党が誕生した。

三木・鳩山・池田と亡くなっていく中、

吉田茂は大磯の海岸に立ち「人は死ぬが国は生き続ける」と呟く。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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