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フィッツジェラルドに関わる映画~華麗なるギャツビー(5)

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20世紀アメリカ文学を代表する作家と言われる
F・スコット・フィッツジェラルド

彼に関わる映画半可通で、終わりとします。


「今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006)」

と言う映画があります。

アメリカ合衆国ミネソタ州セントポール市にある劇場で、フィッツジェラルドが

よく観劇に来たというので、その名前がついたらしく、

それほどに偉大な作家のようだ。

作風は客観的描写にこだわり、主観の描写がない特異文体の作品が多いように思えます。

映画は「夜はやさし」「ラスト・タイクーン」などの古い映画があるが

最近の映画だと
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
の原作がフィッツジェラルドです。

原作は数ページの超短編で、映画の方は、まったく違う話しに展開しています。

 フィッツジェラルドはパリが好きで、
ウッディアレンの映画「ミッドナイト・イン・パリ(2011)」

で、夫妻で登場していますね。


エリザベステーラー
が一番美しい頃の映画「雨の朝パリに死す」は、

フィッツジェラルドの短編「バビロン再訪」が原作だが、

売れない作家、妻は遊び人という私生活の延長、

妻ゼルダとフィッツジェラルド自身がモデルのようです。


パリでゼルダが統合失調症の発作を起こし精神病院で療養するようになり、

フィッツジェラルドの筆は衰えていきます。

前述のように特異な文体のために、読みづらく、

ヘミングウェイほどに人気はなかったようです。

作品が売れないので、入院中の妻と娘の養育のために、
ハリウッドで脚本業を行うが、かんばしくなく、アルコール依存症が悪化して
心臓麻痺で44歳で亡くなる。

この晩年のハリウッド時代を描いた映画が
「悲愁~作家フィッツジェラルドの最後の恋」
で、

フィッツジェラルドを、みとった恋人シーラ・グレアムの回想記が原作です。


~~

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