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楽園~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

限界集落の村で、小学生の愛華が通学途中に、行方不明になった。

Y字路にはランドセルが落ちていた。

紡は、親友の愛華と一緒に下校していて、別れた後の事件でトラウマに。

12年後、再び、

Y字路で学校帰りの女児小学生が行方不明になった。

村人たちは12年前の状況から豪士が女児を誘拐したのではと疑い、

更には12年前の愛華の事件も豪士の仕業だと疑った。

豪士はカンボジアの難民の子供だった。

過去に何度も襲撃にあったトラウマがあった。

村人から逃げ回った豪士は近くの飲食店に逃げ込み、

身体に灯油を被ると自らの身体に火をつけ焼死。

豪士が死に、村人は豪士が犯人で死んだと理解してしまう。

**

善次郎は10数年前に親の介護のために村に帰ってきた。

妻に先立たれてからは愛犬だけが心の支えになっていた。

善次郎は村の寄り合いの席で、世話役のひとりの娘・黒塚久子と出会い、

やがて善次郎は久子と心を通わせ合うようになる。

噂は瞬く間に狭い村の中に広まっていった。

善次郎が提案した村おこしのプランを巡って村の相談役たちとトラブルになり、

善次郎は村中から村八分を受けるようになる。

身に覚えのないことであらぬ噂を立てられ、作ったハチミツも売れなくなり、

更にはかつての愛華の事件のことで警察から事情聴取を受けたり、

愛犬が老人に噛みついたことから檻に閉じ込められてしまったりと、

次第に善次郎は精神的に追い詰められていった。

久子だけは善次郎の唯一の味方であり、一緒に温泉に行くほどの仲に進展していく。

善次郎は実家の墓が何者かによってペンキで塗りたくられ、

しまいには大事な土地が無理矢理に行政代執行によって取り上げられ、

育て上げた樹木も切り倒され、

しまいには妻の遺骨を埋葬した土地も重機で踏み荒らされてしまう。

気持ちの切れた善次郎は鎌を手にして次々と村人たちを惨殺、

久子の両親にまで手をかけてしまい、割腹自殺を遂げた。


**

紡は村を離れて東京に移り住み、青果市場で働いていた。

やがて広呂も村の閉塞感から逃れるように紡を追って上京、同じ青果市場で働き始めた。

紡と広呂は恋愛関係に発展。

「紡、俺たちの“楽園”を作って…」と。広呂は言った。

**

紡は久しぶりに村に帰って豪士の母・洋子に会う。

行方不明になっていた女児(愛華じゃない方)は無事保護され、真犯人も逮捕されていた。

紡は洋子から、豪士が生前に紡に宛てた手紙を見せた。

「紡さんはわるくない」と書かれていた。

豪士は日本に来た時に、日本を“楽園”だと思っていたと母は述べた。


**

紡は村のY字路に立っていた。

小学生だったあの日、愛華と喧嘩して家に帰っていた。

母が虐げられている現場から逃げ出していた豪士は偶然にも愛華と出会う。

豪士が愛華の後を追って歩き出した。

その後、どうなったかは映画では描かれていない。

過去を振り返った紡は今なおY字路に立てられている不審者への注意喚起の看板を引き抜いて投げ捨てた。

五郎は、豪士が死んだ時、

事件に区切りがつけられると村人の誰もが思ったと紡に打ち明けた。

紡は村人の身勝手さに憤りを覚えた。

THE END

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