ピアニストを撃て～概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

シャルリーは

パリのカフェ「マミイ」でピアノ弾きをしながら

弟二人がいた。

弟シコが、ギャングに追われて、助けを求めて来た。

店の給仕女レナはシャルリーに思いを寄せていた。

シャルリーは本名をエドゥアル・サロヤンといい、

国際的に有名なアルメニア出身のピアニストだった。

妻がいたが、眼の前で窓から投身自殺をしてしまった。

シャルリーの過去を知ったレナは、シャルリーと恋仲に。

レナは、もう一度エドゥアル・サロヤンに戻そうと考えた。

横恋慕していたプリーヌが、レナをレイプしようとして、

シャルリーは誤ってプリーヌを殺してしまった。

＊＊

シコを追っていた二人のギャングは弟フィードを人質に、

国境近い山小屋にいると伝えてきた、

シャルリーとレナは、フィードをとり返そうとかけつける。

ピストルの射合いになり、レナはシャルリーに見守られながら白雪を鮮血に染めて息たえた。

エドゥアル・サロヤンの夢もレナと共に眠ってしまった。

THE END