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シドニー・ホールの失踪~概要ですが最後までネタバレ編

シドニーは“郊外の悲劇”が大ベストセラーとなり、ピュリッツァー賞の候補に選ばれる。

ライバルはフランシス・ビショップという作家。

フランシスの作品を読んだシドニーは、作品のスゴサに圧倒される。

恋人メロディとの関係は、冷め切っていた。

人気者になったことも原因のひとつだった。

シドニーは、編集長の娘、アレクサンドラと浮気していた。

本のサイン会が行われ、シドニーは集まった読者に快く対応していた。

後日、サイン会に来ていたヘンリーという男が、本に影響されて両親の前で自殺してしまう。

マスコミは、今後も本に影響された者たちが、内容を模倣していくだろうと記事にした。

シドニーの続編が心待ちにされる中、突然に失踪してしまう。

失踪して放浪の旅に出た原因は、メロディの死だった。

関係は冷え切っていたが、妊娠を機にやり直すことになる。

メロディはシドニーに浮気していないかと問い、していないという言葉を信じた。

仲直りの食事の場にアレクサンドラが現れ、浮気をバラしてしまう。

メロディは激怒して店を出ていき、シドニーは追いかけた。

運悪く、エレベータ内で停電が起こり、二人は閉じ込められてしまう。

メロディは喘息持ちだったが、怒って店を飛び出したため、薬を忘れてきてしまった。

焦るシドニーの前でメロディはお腹の子供と共に、呼吸困難で死亡してしまった。

落ち込んだシドニーは、放浪の旅を始めた。

**

数年後、ある図書館でボヤ騒ぎが起きた。

焼かれたのはシドニーの本だった。

捜査にやってきた刑事は、司書に言った。

本を焼いたのは、たぶんシドニー本人だと。

シドニーを捜す刑事は、

捕まったことを無線で知った。

シドニーの保釈金を払い、対面した刑事は、あなたのファンで、あなたの伝記を書きたいと伝えた。

ピュリッツァー賞は逃していたシドニー。

シドニーは協力を拒み、ピュリッツァー賞を受賞したフランシスの伝記を書いたほうがいいと言う。

刑事は、フランシス本人だった。

おもちゃのバッジで刑事のふりをしていた。

あなたは命の恩人だとシドニーに告げた。

フランシスの息子はシドニーの本によって救われたのだという。

数日後、シドニーが入院したとの報道された。

シドニーはフランシスを呼び寄せると、伝記を書いてほしいと言った。

シドニーは右脳に機能障害が出ており、肝機能障害もあった。

シドニーは何年も放浪した際に書き溜めたメモをフランシスに渡すと、

“郊外の悲劇”に隠された秘密を語った。

ブレットから預かった缶の中身について。

中身は、ブレットの父親が中学生の少女と性交しているところを映したビデオテープだった。

小学生だったブレットが隠し撮りしたのだ。

父は裁判官だったが、ブレットに暴力を振るい、最近では妹にも手を出し始めていた。

祭りの日、ブレットは箱の中身を見たかとシドニーに尋ねていた。

見たと言ったシドニー。

月曜日になったらテープを持って警察に行こう約束する。

だが、祭りから戻ったシドニーは、怒りに震える母の姿を目にする。

シドニーの部屋でテープを見た母は、その内容に驚愕してしまったのだ。

母は、暖炉にテープを投げ込んでしまった。

ブレットは、腹を切って自殺した。

シドニーは自分のせいでブレットを失望させてしまい、

死に追いやったのではないかと自責の念を今まで持ち続けていた。

フランシスに秘密を打ち明けたシドニーは、

出会ったばかりの可愛らしかったメロディの幻覚を見た。



THE END
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