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ペレ 伝説の誕生~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

1950年、ブラジル・パウル。

主人公ペレ(本名エドソン・アランテス・ド・ナシメント)は、

貧しい幼少期を過ごしており、靴磨きをしながら学校に通い、家計を助けていた。

ペレの父は元プロサッカー選手でしたが、故障が原因で現役を引退していた。

**

友人たちとサッカーのユース大会に出場する。

ペレの活躍もあって順調に勝ちを重ねていく。

一人で三人相手もかわしてゴールできるのだ。

大会で靴がないことを、知人のジョゼたちにバカにされたペレらは盗みを働き、

ピーナッツを売ることで中古の靴を買い集めた。

決勝戦ではジョゼたちが率いるチームと対戦し、その圧倒的な実力差を見せつけられてしまう。

六対ゼロ。

ペレは履いていた靴を脱ぎ捨て、いつもやっているサッカーのスタイルを思い出すことで、

個人技でディフェンダーをかわしながらゴールを重ねていく。

試合には6対5で惜しくも敗れてしまったが、

見ていた観客たちからは大合唱の「ペレ」コールが沸き起こり、

ペレは「ペレ」という呼び名を受け入れていく。

**


ある日、サントスFCのスカウトが来て、

ペレはサントスFCのテストを受けることになる。

ペレは自分の持ち味である個人技を封印するようにと指導されて、

テストが終わったペレは、ジュニアチームの選手名簿になく、

その下部組織であるユースチームに入った。

サントスFCのユースチームでは、ヨーロッパ式の組織的なサッカーが奨励され、

持ち味を発揮できない日々が続いていたペレはPKすらも失敗してしまう。

チーム内ですっかり自信を失ってしまったペレは、

地元へ戻るため、荷物をまとめて一人で駅に向かう。

そんなペレの姿を、スカウトした男が見ていた。

駅で電車を待っているペレに声をかけます。

ブラジルのサッカーの歴史を語り、ブラジルの奴隷達が練習していた格闘技と音楽、

ダンスの要素が合わさったブラジルの文化。

元となったジンガの動きが

ブラジルの伝統としてサッカーにも息づいていることを話す。

独特のリズムから生まれる個人技こそがブラジルサッカーの伝統だが、

1950年のワールドカップでの敗戦により否定されてしまった。

ペレに、

「勇気をもって自分を信じることで何が起きるのか見せて欲しい」と語った。

ペレはクラブチームへと戻り、

監督の指示を無視して自分のプレーを行なう。

本来の自分を取り戻したペレは、個人技で相手を抜き去り、華麗にゴールを決めてみせた。

初めはペレに指示を守るようにと檄を飛ばしていた監督ですが、

次第にペレのプレーに魅了されていくようになる。

ペレは活躍が認められユースチームへと昇格すると、


そこでも他を寄せ付けない個人技で相手選手を翻弄し、

次々とゴールを量産していく。

プロチームに昇格し、得点王となったペレはチームにとって不動の存在となっていく。

父からペレに「まわりの声に流されず、自分よりも強くなって欲しい」と話した。

ペレは16歳にしてブラジル代表に選出され、

顔を合わせたブラジル代表の中には幼い頃に戦ったジョゼ・アルタフィーニの姿もあった。

彼は強豪チームの選手として、ブラジル代表に選出されていた。

ブラジル代表のレイナー監督もやはりシステマチックなサッカーを信条としており、

組織力と複雑なフォーメーションへの対応が求められた。

自らのジンガスタイルと、監督の求めるサッカーの狭間で迷いを生じさせたペレは、

練習中に膝を怪我してしまう。

ペレの容態は選手生命に危機を及ぼすほどの大けがで、

プレーをすることはとても困難とドクターに言われた。

普通に走ることはできる。

ワールドカップのためスウェーデンに乗り込んだブラジル代表は、

大方の予想を覆す善戦を見せ、

グループリーグを突破し、準決勝へと駒を進めた。

優勝候補の一角と言われていたフランス戦を前に、

ブラジル代表はケガ人が続出しており満身創痍の状況。

レギュラーだったジョゼも出場できない状況となり、代わりとしてペレが試合に出場することに。

ケガと、チームプレーに徹したサッカーによって持ち味を生かすことのできないペレは、見せ場を作れず、

ブラジルは先制したものの、前半終了間際に追いつかれてしまう。

ハーフタイムでペレはジョゼに「君が出るべきだ」と話します。

ジョゼは「ずっとヨーロッパ人になりたかった」と話しますが、

今回のワールドカップで自分がどこまで行ってもブラジル人であることに気づかされたと言い、

自分のサッカーを見失っている様子。

ジョゼは、今ブラジルに必要なのはジンガだとペレに伝え、

後半に入るとペレはジンガサッカーで本来の動きを取り戻していく。

下馬評では圧倒的不利と言われるなか、ブラジルはペレのハットトリックで決勝に進む。

決勝の相手は開催国スウェーデン。

ジンガサッカーで圧倒的な能力を見せつけたペレだが、

激しいマークが予想されていた。

監督は、ヨーロッパにならったサッカーではなくジンガサッカーこそブラジルそのものであることを認識し、

本来の姿で戦うことを選手たちに伝えた。

決勝戦は序盤にスウェーデンに先制され、テレビを見ていたブラジル国民には4年前の悪夢が脳裏をよぎりますが、

ペレを中心としたジンガサッカーはチーム全体を連動させ、スウェーデンを圧倒。

つまり全員がジンガスタイルで、ペレは、おとりになっていく。

ペレがブラジルの5点目となるゴールを決めた瞬間、試合終了のホイッスルが鳴り響き、

声援を送っていたブラジル国民たちは外に出て喜びを爆発。

THE END

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