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ジャングル・ブック~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

モーグリは幼い頃に黒ヒョウのバギーラに拾われ、

狼の群れに育てられた。

群れのリーダーである雄狼のアキーラは、

人間のモーグリも群れの一員として分け隔てなくあつかってくれた。


巨大な虎のシア・カーンは、人間にひどいことをされて、恨んでいた。、

必ずモーグリを殺す、邪魔する者は許さないと宣言。


黒ヒョウのバギーラは、心配して、モーグリを狼の群れから離れさせることに。

人間の村に連れていく。

モーグリを見失ったシア・カーンは、狼の群れのところに行った。

狼リーダーのアキーラはモーグリが人間の世界に戻ったから、

これ以上争う必要はないと言った。

シア・カーンはその言葉にうなずくが、アキーラが油断していたところにいきなり襲いかかり、

崖から突き落として殺してしまう。

モーグリは、森の中をさまよううちに、

巨大なニシキヘビ・カーの縄張りに入り込んでしまう。

カーに、過去について語りはじめた。

まだ幼児だったモーグリを連れ、ジャングルを訪れた人間の父親は、

「赤い花」を手にしていた。

動物たちが火のことをそう呼ぶ。

モーグリの父親はシア・カーンに襲われ、幼いモーグリを庇って

火のついた松明で戦いながらも命を落とした。

シア・カーンはその時に負った火傷によって人間を憎むようになった。

幼いモーグリは、通りがかった黒ヒョウのバギーラに拾われたのだった。

そんな話を聞かされながら、モーグリは文字通り蛇に睨まれたカエルのように動けなくなった。

カーがモーグリの体を締め上げ、丸飲みにしようとした時、巨大なクマが襲いかかってきた。

モーグリが目覚めた時、そばにいたのはクマのバルーだった。

バルーはモーグリを助けたことを恩に着せ、ハチミツとりをやらせた。

モーグリを人間の村へと案内したが、

村を目の前にしたモーグリの足が止まった。

人間の世界に戻ることをおそれてしまった。

バルーは冬まで自分と一緒にいてくれと再び頼み、モーグリは承知した。

このあと

これをきっかけに熊との生活が始まる。

**

狼のザキーラがあらわれて、

アキーラが殺されたことを告げる。

シア・カーンと対決するために

人間の村に向かい、村の入り口の松明を掴むと、森へと向かった。

その途中、火の粉が草むらに落ちていく。

川の近くでシア・カーンと対決する。

シア・カーンは、モーグリが火を手にしているのを見て、

「やはりこいつは人間だ」とあざ笑う。

モーグリが振り向くと、ジャングルには火が広がっていた。

樹の上で対決。

ある木の枝に誘うモーグリ。

枝は折れて、シア・カーンは炎の中へと落ちていった。

枝が折れる寸前に、モーグリは蔦につかまり、安全地帯に逃れることができた。

象の群れがやってきて、

川の流れを変え、ジャングルの火を消した。

モーグリは自分が助けた小像の背に乗って、狼たちの元へ。

THE END


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