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グッバイ・ゴダール~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

フランスの映画ヌーベルバーグ(新しい波)で有名な

ジャン=リュック・ゴダール監督の

二番目の妻の回顧録

映画「中国女」に出演したアンヌはゴダールと結婚した。

「中国女」は、酷評される。

ぼくも、つまらない作品だと思う。

ゴダールは映画よりも政治運動に参加して、デモや投石を行い逃げ回る。

学生集会にも出るが、学生との討論で、何も言えない。

妻アンヌは、あきれてしまう。

**
ゴダールは、フランソワ・トリュフォー、アラン・レネ、クロード・ルルーシュら

と共にカンヌに乗り込み、映画祭を中止させる。

ベルナルド・ベルトルッチから誘われたローマでの映画会議にアンヌを連れて出席するも、

ゴダールは自説を譲らず、ベルトルッチを怒らせ、絶交してしまう。

アンヌも、ゴダールの低能で、アホさ加減に幻滅。

友人たちも傷つけ、どんどん孤立していくゴダール。

そんな折、イタリアの奇才マルコ・フェレーリ監督から

アンヌを主役に映画を撮りたいとオファーが来る。

ゴダールはチェコでの撮影にアンヌを連れて行きたいが、

アンヌの意思を尊重し、二人は離れてそれぞれの映画に携わることに。

アンヌの映画は順調。

ゴダールから電話がかかってきて、こちらにやってくるという。

嫉妬魔のゴダール。

やってきたゴダールは不機嫌で、いつ電話しても出ないのはなぜなのだと怒る。

アンヌは彼が浮気を疑っていると気が付き、愕然とする。

自分を嫉妬深くさせたのも君のせいだ、と罵詈雑言を浴びせ始めた。

アンヌは涙を流しだすが、その涙も批判された。

アンヌは涙を拭くと、明日は早いからもう寝るわとゴダールに背中を向けて就寝。

「もう愛していない。目が覚めたわ。自分は孤独と嘆くけど、あなたが皆を拒んだのよ」とつぶやく。

翌朝、出かける準備をし、横で寝ているゴダールに「行ってくるわね」と声をかけると、反応がない。

押してもゆさぶってもまったく反応をしない彼。

自殺を図ったのだった。

一命をとりとめたが、夫婦喧嘩の挙げ句の自殺騒動をアンヌは許せない。

その後、アンヌは、ゴダールの作品『東風』に参加するが、撮影の途中で二人は離婚。

ゴダールは言い放つ。

「どこで 間違ったのだろう?」

「いつ 脱線したのだろう?」

「僕の作品は、人々を失望させた」

THE END

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