フランス映画50年代前半の総括

鑑賞本数は一万本をこえ、まずはフランス映画。
1950~54年 ABC評価 C評価=普通に面白い
フランス映画黄金期に入る前の5年
禁じられた遊び(1952)A~名曲と子役の演技
ぼくの伯父さんの休暇 (1953)A~ジャック・タチ、フランスコメディの最高作品
嘆きのテレーズ (1952)C~不倫サスペンスのフランスタッチ
田舎司祭の日記(1950)C~フランス映画、誤解は神にて解消されるか
過去をもつ愛情(1954)C~恋愛予測不能のフランス映画、恋愛サスペンス
エストラパード街(1953)C~フランスのラブコメ、よりは戻るか?
われら巴里っ子(1954)C~身を引く女
オルフェ(1950)D~詩人を愛した死神の王女
恐怖の報酬(1953)C~危険なニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負った4人
肉体の冠(1952)D~実在の娼婦マリーをめぐる愛憎劇
愛人ジュリエット(1950)E~ジェラール・フィリップ、夢の中に逃避する男
夜ごとの美女(1952)E~夢の中に美女が現れる
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