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オルフェ~概要ですが最後までネタバレ編

セジェストという名の詩人と共にカフェへやってきた王女。

詩人の集まりの為にカフェへとやってきた同じ詩人のオルフェは、セジェストの態度に苛立っていた。

セジェストがカフェで仲間と喧嘩を始める。

警察が来てその騒動を収めるのだが、その騒動のさなかにセジェストが車に轢かれて死んでしまう。

王女は車にセジェストの遺体を運び入れると、近くにいたオルフェを呼び車に乗せて走り去って行く。

道中、王女は車の中でラジオをつける。

すると、周りの景色の色が反転するのだった。

さらにセジェストを轢き殺した犯人が車に近づくと、王女はお疲れ様と声をかけるのだった。

ある建物に着いたオルフェ達。
王女は、セジェストの遺体を部屋へと運ぶ。
オルフェは王女に説明を求めるが、王女は何も答えない。
別室へ行き、王女はセジェストの遺体の前に立つ。
するとセジェストが突然蘇る。
生き返ったセジェストと王女は鏡の中へと消えて行く。
それを目撃したオルフェは驚き、鏡を確認するがそれは普通の鏡だった。

鏡にぶつかり気を失ったオルフェが目を覚ますと、そこには自分がいた建物が消えていた。
オルフェは近くにいた車の運転手であるウルトビイズに、自宅まで送って行くと言われる。
オルフェの妻であるユリディスは、行方不明になったオルフェを心配していた。

オルフェが自宅へと帰ってくる。
自宅にはユリディスや警察が待っていた。
色々尋ねるユリディスに、オルフェは何も答えないのだった。

ウルトビイズがオルフェの自宅を訪れ、ユリディスに上手いことオルフェのことを説明して
ユリディスを安心させるのだった。
その夜から、毎夜王女がオルフェの枕元に現れる。

翌日からオルフェは、ラジオから流れてくる暗号の読解に夢中になる。
そこに、何か詩よりすごいものがあるのではないかと期待していたのだ。
そして、王女に惹かれているのだった。
ユリディスはオルフェの心がどんどんと離れて行くことを心配していた。

オルフェは街中で王女を見つける。
後を付けるオルフェだったが、
王女は姿を消したり突然現れたりする。
結局捕まえることができないのだった。

セジェストの事件について、
カフェにいた詩人の仲間達はオルフェが犯人だと警察に訴えている。
警察は証拠が少ないとそれを突き返すのだった。

ある日、ユリディスが何者かに轢き殺されてしまう。
それを目撃していたウルトビイズは部屋へと遺体を運ぶ。
するとそこへ、鏡の中から王女とセジェストが現れるのだった。
王女とウルトビイズは言い争いをする。
王女はウルトビイズに、死人なのにユリディスに恋をしてしまった愚か者と言い、
ウルトビイズは王女に、
死人なのにオルフェに恋をしてしまった愚か者と言い返すのだった。

ウルトビイズはオルフェに、ユリディスが倒れたと伝える。しかし、
オルフェはラジオに熱中して聞く耳を持たないのだった。

王女はユリディスを死の世界へと連れて行ってしまう。
オルフェはやっとユリディスの死に気づき、後悔する。
ウルトビイズはオルフェに、助ける方法が一つだけあると言う。
そして二人は鏡の中へと入って行くのだった。

死の世界では裁判が開かれていた。
そこでは、王女がユリディスを殺して死の世界へと連れ来たことが違反だとして裁かれていた。
するとそこへ、オルフェ達が現れる。
王女はオルフェを愛していると判事達に告げる。

オルフェは王女の愛を受け入れる。
しかし、死人である王女は生ある人を愛せないのだとオルフェに言うのだった。

裁判の判決が出る。
ユリディスは、オルフェがユリディスの姿を二度と見ないことを条件に生き返る事ができると言われるのだった。

再び生の世界へ戻って生活を始めたオルフェとユリディスとウルトビイズ。
しかし、ユリディスはオルフェの愛を取り戻すことができないと悟り、
自らオルフェの視界に入り死の世界へと行ってしまうのだった。

セジェストを返せと言って詩人のグループがオルフェのもとへと押し寄せる。
その騒動の最中、オルフェは銃で撃たれて死んでしまう。

死の世界でオルフェを待っていた王女。
二人は抱き合い、愛を確認し合う。
しかし、王女は死の世界の法を犯し、
オルフェを生の世界へと返す。

生の世界へと帰ったオルフェの前にはユリディスの姿があった。
二人にはもう過去の記憶はなく、今までのように愛し合う二人に戻っていた。
そして、王女は死の世界で逮捕されるのだった。
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