FC2ブログ

天才作家の妻 -40年目の真実-~概要ですが最後までネタバレ編

“現代文学の巨匠”と呼ばれているアメリカの作家ジョゼフは

ノーベル文学賞を授与されることになり、

妻ジョーンと息子と共に、

授賞式が行われるストックホルムにやってきた。

翌朝、夫の世話に疲れた妻ジョーンは、

一人でストックホルムの街にでかけて、

飛行機で会ったたナサニエルに声をかけられます。

彼は彼女をバーに誘った。

ナサニエルはジョゼフに関する本を書くことになったと告げ、

妻ジョーンに質問を始めます。

実は、妻が、夫のすべての作品を書いていた疑惑。


ナサニエルはジョゼフの若い頃の作品を読んで

二流小説だったと酷評。

それが妻と結婚したから、がらりと傑作に変わったのだ。

妻ジョーンは、そのことを否定する。



ノーベル賞授賞式でメダルを受け取ったジョゼフは

スピーチのすべてを妻ジョーンへの感謝に費やした。

スタンディングオベーションで讃えられるジョゼフだが、

妻ジョーンは逃げるように会場を去り、

ジョゼフもあわてて後を追う。

ホテルに戻った妻ジョーンは「もう、無理。離婚したい」と叫び、

「本気か?」と問いただすジョゼフに

「傷ついたフリをしないで。ありえないもの」と痛烈な一言を発した。

君だけが苦しんだと思ったら大間違いだ、

私だって苦しかったのだとジョゼフは言い、

二人はたまりにたまった心情を吐き出し、

激しく口論し始めました。

この授賞式でも、浮気未遂。

これまで何度も浮気している。

妻の自分が苦労して書き上げた作品で、

有名になり、夫は浮気をくりかえす。

妻は、

自分の作品がノーベル文学賞をとったばかりに

面白くないのである。

女性関係をなじられたジョゼフは

それもこれも苦しみから逃れるためだったと言い訳し、

妻ジョーンは、あなたが泣いて謝る度、それを許し、私はこの悲しみを、

この苦しみをどう文学にすればよいか、そればかり考えていたと告白。

ジョゼフは急に苦しみ始めた。

電話で助けを呼んだ妻ジョーンにジョゼフは尋ねた。

「私を愛しているか?」

「勿論愛しているわ」と応える妻ジョーンに

ジョゼフは「本当か? 何を考えているかわからない」

とつぶやき、そのまま動かなくなった。

救護の人々がやってきたが、息を吹き返す事はなかった。

**

アメリカへ戻る飛行機の中、

お悔やみを言うナサニエルに妻ジョーンは言う。

「あなたの憶測は事実ではないわ。

夫の名誉を傷つけることがあれば訴訟します」。

THE END
.
スポンサーサイト



line
line

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
59位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
総アクセス数
line
カテゴリ
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line