レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード～概要ですが最後までネタバレ編

ギターケースを抱えた伝説のガンマン、エル・マリアッチは

愛する女性、カロリーナと幸せに暮らしていたが、

マルケス将軍に彼女を殺され、

悲しみの中にいた。

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メキシコではクーデター計画が進行していた。

クーデター首謀者は、麻薬王バリヨとマルケス将軍。

クーデター鎮圧に乗り出したCIA捜査官ジョニー・デップ。

ジョニー・デップは、マリアッチに依頼して復讐させる。

麻薬王バリヨの娘で女性ＦＢＩ捜査官（二重スパイ）アヘドレスに

裏切られて、ジョニー・デップは

麻薬王バリヨに拉致されて、両目を失う。

（なぜ殺されない？）

それでも、バリヨの手下達を倒して行く座頭市ガンマン。

クーデターが起こる。

大統領補佐官ニコラスは、

大統領をマルケスに引き渡そうとするが、

マリアッチ達が阻止して大統領を守った。

クーデター軍は徐々に大統領側に鎮圧されて行く。

マリアッチはマルケスと対決し、倒して、妻と娘の仇を討った。

アヘドレスは、ジョニー・デップを見て、殺そうと思い、

近づくと、義手に隠した本当の腕に握られた銃で撃たれる。

麻薬王バリヨはマルケスの死体を見て、

クーデーター計画が狂い始めている事を知る。

そして娘アヘドレスの死を目の当たりにし、

呆然とする。

麻薬王バリヨは、寝返った元ＦＢＩ捜査官ラミレスに殺される。

ジョニー・デップは生き残り、ラミレスが仇をとった事を聞く。

マリアッチは村に戻り、カロリーナとの思い出に浸る。

THE END
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