007 死ぬのは奴らだ~概要ですが最後までネタバレ編
カリブ海の島国、サン・モニーク国で、
イギリス情報部員が相次いで3人殺害された。
さっそくアメリカに飛んだボンドはフィリックス・ライターとともに
サン・モニークの大統領、Dr.カナンガを捜査する。
カナンガは自らハーレムの大物Mr.ビッグに変装し、
レストランチェーン「フィレ・オブ・ソウル」を通じて麻薬を無料で配布し、
アメリカに麻薬中毒患者を増加させ、
その後に麻薬の値段を吊り上げることで荒稼ぎしていた。
Dr.カナンガは、タロットカードで指示を与える謎の美女、ソリテアを
重要視していた。
ボンドはサン・モニーク国へ向かった。
そして、さっそく色仕掛けで、ソリテアを味方にする。
何度も刺客に会うが、無事にニューオリンズへ戻る。
しかしニューオリンズで、とうとうカナンガに拉致される。
いつものように脱出。
再び、大統領を急襲。
サメディ男爵を毒蛇でやっつけ。
圧縮ボンベ弾を口に撃たれたカナンガは、膨張して破裂し、死ぬ。
さあ。
恒例のエンディング。
列車で旅をしようとするボンドとソリテールの前に、
義手を持つティー・ヒーが再び現れ、攻撃してくる、
排除するボンド。
THE END
.
スポンサーサイト