女王陛下の007～概要ですが最後までネタバレ編

スペクターの首領ブロフェルド

を捕らえるベッドラム作戦に失敗。

作戦から外されるボンド。

休暇で訪れたポルトガルでトレーシーという女性と出会い恋をする。

トレーシーの父・ドラコに犯罪組織〝ユニオン・コルス〟のドンだった。

ドラコの協力を得て、

ブロフェルドのアジトがスイスにあることを突き止めた。

アジトに潜入したボンドは、ブロフェルドが確かにそこにいることを確認する。

ブロフェルドはボンドに刺客を差し向けた。

ボンドはスキーで退散。

手榴弾を投げられで雪崩を起こそうとされる。

そこへトレーシーが現れ、ボンドのピンチを救うが

トレーシーは捕まる。

＊＊

スペクターの陰謀は、

催眠療法で娘たちを操り、細菌兵器をばらまいて世界を破滅に追いやることだった。

ボンドは再びアジトに潜入し、細菌研究所を破壊し、トレーシーを救う。

ブロフェルドはまた逃走。

事件は解決し、ボンドはトレーシーと結婚。

新婚旅行に向かおうとした2人の前にスペクターの乗った車が現れ、

マシンガンを連射されて、トレーシーは亡くなる。

ボンドは妻を殺された憎悪で、ブロフェルドへの復讐を誓うのだった。

THE END
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