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ロード・オブ・ウォー~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

ユーリ・オルロフは、ウクライナからユダヤ人を装って

アメリカに移民してきた4人家族の長男である。

リトル・オデッサ(ニューヨーク・ブルックリン区のブライトン・ビーチ)に住み

レストランを開いていた。

しかし、客の入りは悪く、父親は見せかけだったユダヤ教を信仰するようになり、

カトリックの母親と信仰を巡って対立していた。

そんな中、ユーリは、メニューの偵察に出かけた向いのレストランで

ロシアン・マフィアの銃撃戦に遭遇する。

その光景にショックを受けたユーリーは、

武器商人の道を歩むことを決意し、相棒に弟のヴィタリーを選ぶ。

*

ベルリンの兵器見本市では、

著名な武器商人シメオン・ワイズから門前払いを受けてしまう。

しかし、危険地帯に行く度胸はある。

1984年のレバノンベイルートで、

以後も関係を持つことになるアメリカ陸軍将校オリバー・サザンを賄賂で抱き込み、

米軍が残していった山積みのM16を売却する。

素質のあったユーリは、それを皮切りにして、

弟と2人で世界中でさまざまな相手に銃器を販売する。

危ない人、危ない場所と、命がけの商売。

しかし、インターポールの捜査官ジャック・バレンタインに目を付けられてしまう。

その後、弟は、南米で代金として受け取ったコカインを兄と共に使用したのがきっかけで、

薬物依存症になり施設に入所する。



裕福になったユーリは、元ミス・アメリカのエヴァと交際し、

同じ出身で意気投合して結婚し、息子をもうける。

しかし、彼女の心をつなぎ止めたいがために、

派手な生活を送るようになり、破産寸前に追い込まれる。



ユーリに転機が訪れる。

東西冷戦が終結し、祖国ウクライナを支配していたソビエト連邦が崩壊した。

ウクライナで基地司令官をしている叔父のデミトリー・ヴォルコフ少将の元に向かい、

兵器庫にあったAK-47やT-72、Mi-24ヘリなどを外国に売買する。

バレンタイン捜査官がユーリを取り締まりに来るが、その追及をかわす。

ヘリは人命救助に転用とか、使途をごまかす。

著名な武器商人シメオン・ワイズの申し出を断った叔父は、

ユーリの目の前で、

自分がプレゼントした車に仕掛けられた爆弾で死亡する。

以後、ユーリは、紛争が続くアフリカ諸国を中心に活動する。

1995年、リベリアのモンロビアに立ち寄った際、

ユーリは、同国の大統領アンドレイ・バプティストから呼び出しを受ける。

大統領は、商魂逞しいユーリを一目で気に入り、

以降ユーリは、もっぱら彼と取引するようになる。

やがて、資産は膨れ上がり、数年で妻に教えていた嘘の年収を越える。

ジャック捜査官がエヴァに夫の本当の仕事を伝えると、

両親を強盗に銃で殺された過去を持つエヴァは、ユーリに離婚を迫る。

妻を愛していたユーリは、武器取引から手を引く。

そんな彼の元にバプティスト大統領が現れ、武器の取引を持ちかける。

ユーリは、弟ヴィタリーを無理に連れていく。

周りの住民を虐殺する売り主に

弟は武器を持って戦いだして、殺される。

武器商人の証拠を隠していたが、妻のリークによって、逮捕される。

捜査官ジャック・バレンタインに「アウトだな」と言われるユーリ。

しかし、「僕は釈放されるよ」と強気で答えた。

やがて彼は、司法取引して釈放、再び武器商人に。

結局、米国は、武器を売りたいのだ。

エンド
この話は事実に基づいている。

THE END
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