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ロンドン、人生はじめます~概要ですが最後までネタバレ編


概要ですが最後までネタバレ

ロンドンから実話

未亡人のエミリーは

ロンドンの高級マンションに住んでいるが

税金などを返済できずに、マンション売却するかで悩んでいた。

気ままにボランティアをしながら、優雅な未亡人暮らし。



息子フィリップは、会食で「お金のこと大丈夫?」と尋ねます。

エミリー「あの人が亡くなってから、

どんどん請求書が送られてきて生活がもう火の車なのよ」

フィリップ「俺もいつまでも助けられないからな、海外赴任しそうなんだ」

「だから今日急に連絡したのね」



ある日

エミリーが夫の遺品を整理していると、アンティークな双眼鏡を見つけ、

ふと、屋根裏部屋の窓から見えるの緑の残る公園内を眺めた。

手作り小屋があり、1人の男を見つけた。

池で水浴びをしたり、外には野菜がたくさん栽培されていた。

ある日、男が何者かに襲われている現場を目撃して、警察に通報した。

それから、その男のことが心配になったエミリーは、

公園内に入り、男と出会う。

巨漢な男はドナルドと名乗った。

ドナルドはエミリーに17年前からここに住んで、自給自足の生活をしていると言った。

不動産開発会社の標的となり、不法占拠として立ち退きを迫られていた。

小屋を壊されたり、落書きをされるなどの嫌がらせを受けていることも話しました。



エミリーは、小屋での夕食に誘われて、親睦を深める。

ある日、夫のお墓まいりにへ向かったエミリー。

お墓にお花を手向けると、

「なんで女の人と!しかも、亡くなってからわかるなんて!」、

罵倒しながら靴を脱いでお墓に投げつけた。



ドナルドは、

アイルランドで農場を経営してた家で育ったこと、早くに両親を亡くし、

逃げるように放浪してロンドンに着き、

カフェで働いていた女性と一緒になったこと、

その女性もガンにかかり死ぬ前に逃げてしまったことなど語った。

そんな2人が小屋に帰ると、

小屋が壊されていた。

エミリーは、自分のマンションの屋根裏部屋へ連れて行く。

そこで、肉体関係に。



ドナルドの立ち退き裁判が始まった。

不動産開発会社の弁護士は、

ドナルドに向かって「17年そこに住んで来たと主張するなら、

17年分の固定資産税、所得税を払いそして地域への貢献などを全てやって来たのですね。

払っていないのなら、今17年分を遡って払うつもりですよね」と主張。

ドナルドは、

「自給自足の生活をしてきた!誰にも迷惑をかけてない!

そこらにいる金持ちが出すゴミ、

年間その処理費用、俺は何も必要ない!!」と反論。

裁判官が「何よりも被告人が17年前から住んでいる証拠を提示しない限り、

被告人の主張を立証することができません」と述べる。

証人登場。

「こいつの家に運んだよ」

裁判官「証人に聞きます。あなたは被告人の家に17年前にオーブンを運んだのですね。」

証人「はい、運びました。」
「なぜ憶えているのですか?」

「喧嘩したからです。運んだ後、こっちに置けだの釘付けしろだの注文がうるさくて」

弁護士「なぜ手伝ったのですか?」

「俺もホームレスだったからです」

弁護士「では、どうやって17年前を立証しますか?ただの記憶だけでは。

証明にはなりませんよ」

「ここに病院に行った領収書がある!

釘を打ったときに、神経と筋肉まで打ち付けて、そら!もう痛くて痛くて!」

病院で治療した領収書を提出。

領収書を見つめる裁判官は「被告の居住権を認めます」と判決を下した。



2人で小屋で穏やかに過ごす中、

エミリーは「私も歳をとるわ。この生活を続けることはできない。

あなたとの、これからを考えたい」

「俺は、この生活に信念を持っている。一生変える気はない」

それを聞いたエミリーは、

マンションを売り、借金を返して、

田舎に行き、一軒家に引っ越す。

そこは、自然に囲まれ、鶏が庭から駆け出す。

川辺で、

あの小屋を積んだ船がやってくる。

「ドナルド、どうしたの?」

「船と引き換えに売ったよ。あの土地を400万ポンドで」

「そう。なぜ? ここに?」

「言い残したことがある。愛している」

2人の生活が始まる。

THE END
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