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ミッドナイト・バス~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

新潟の白鳥交通、深夜バスの運転士を勤める原田泰造は

バツイチで、

2人の子供を育て上げた。

彼は東京に住む、10年来の恋人・志穂を自宅へ招待したが、

その日に限って息子が家に来ていて気まずい雰囲気に。

志穂は息子を紹介してくれなかったと気落ちし、

東京へ戻ってしまう。

原田泰造の息子は社会人として東京で働いていたが、

仕事も自宅も全て捨てて父の家に身を寄せてきた。



志穂は東京で小料理屋を営んでいる。

新潟へ向かう深夜バス運転の仕事をしていた原田泰造は

駆け込みで、バスに乗って来た女性に、はっとしたが、

飽くまで他人の振りをする。

新潟のターミナルへ到着。

女性は一番に駆け下りて行く。

彼は仕事終わりに座り込んでいる女性、元妻の美雪に声をかけた。

だが、美雪は元夫の話も聞かず、

立ち去ってしまった。

それから数日後、美雪から会いたいと連絡が入る。

元妻の美雪の実家は新潟にあり、

高齢の父の面倒を見ているらしい。

美雪自身は東京に住んでいて、父のために月一で新潟へ通っていると言う。

彼女は全てを1人で抱え、

更に更年期障害を患い体調もあまり良くないらしい。

話を聞いてもらったら少しすっきりしたと言うので、

父親のアパートへ送って別れた。




原田泰造の娘は二次元アイドルをしていた。

オリジナルのキャラを製作し、アイドルとして売り出そうと考えている。


帰宅した原田泰造は玄関に見知らぬ3人の男女がいて驚く。

どうやら娘の恋人とその両親らしい。

その足でホテルのランチへ双方の家族全員で向かった。

相手の両親は不躾で、腹に据えることばかりを言う。

家族の顔合わせのことも一切、聞いていなかった娘は、

恋人の騙し討ちに腹を立ててしまう。

相手の両親は娘が片親であることを気にしているらしい。

そこで原田泰造は、美雪(元妻)に連絡を入れて

娘のために協力して欲しいと頼む。

その代わり、彼女の実家の手入れと父親の面倒を少しなら引き受けると話した。

原田泰造は、このことを息子にも話して、協力を仰ぐ。

すると、息子は母を非難するが手伝ってくれるのだった。

美雪が新潟へ来たため、一緒に祖父の見舞いへ向かった原田泰造だったが、

病院の駐車場で娘車を発見する。

案の定エレベーター前で鉢合わせ。

娘は母親・美雪を許せないらしく、きつい言葉を投げかける。

その場は祖父のとりなしでどうにかなったが、

美雪は新潟のアパートへ帰り着く前に体調を崩してしまう。

娘の言葉が思いの外、堪えたらしい。

原田泰造と離婚後、子供達とは一切、連絡を取っていなかった美雪。

美雪は東京にて新たな家族と暮らしているが、
夫は単身赴任している。



原田泰造と美雪の離婚の原因は、どうやら原田泰造の母親にあるらしい。

俗に言う嫁姑問題である。
義母から散々いびられ耐えられなくなったのだった。
その日は自宅に美雪を泊めたが、
翌朝になって突然、志穂が訪問。
彼女は美雪と対峙し、持って来た料理などを差し入れ、
そそくさと逃げるように帰ってしまう。



祖父が東京の施設へ入ることになったので、
家族旅行へ行く相談をしようと集まった。
だが、娘は母親のことを許すことができず、
恨み言ばかりを口にして雰囲気は最悪に。
美雪は子供達に謝って帰ってしまう。

どうしてそこまで娘が憤るのか分からない原田泰造。
すると、息子は美雪が出て行った日のことを語り出した。
その日は新潟の流し踊りの祭りだった。

美雪は出て行く決意をして、娘を連れて行こうとする。
息子が、自分が面倒を見るから、1人で行けと言ったのだ。

美雪は泣きながら1人で家を出て行ったと言う。
ところがその直後、娘が起き出して、母親の所在を聞いたので、
息子は妹と一緒に美雪を探しに出た。
だが、道は祭りでごった返していて、
美雪を見つけることができなかった。

息子曰く、娘はきっと美雪と行った方が良かったのだ。
原田泰造は一通り話を聞き、何も知らなかったと呟く。
当時、仕事で忙しく家にあまりいなかったのだ。
そのことに16年も経ってから気付いた原田泰造。
自分が情けなくてしようがなかった。

このことがきっかけとなり、原田泰造は志穂との関係を見直す。
志穂は30歳、バツイチだった。
再婚するつもりもなく、
このままでは志穂のためにならないと思い、別れを決心。
志穂は一人にしないで欲しいと泣いたが、
原田泰造は心を鬼にした。

美雪から嫁入り道具として預かっていた着物を娘に渡した原田泰造だったが、
娘は許してくれそうにない。
原田泰造は娘に、強い言葉をなげると、
娘は着物を受け取ったが、佐渡への家族旅行には来なかった。

ホテルに一泊した翌朝、
美雪から貰った着物を身につけた娘がホテルへと現れる。
娘は着物を仕立て直したら出てきたと美雪にお守りを渡す。
どうやら、美雪の母親が娘を思い着物に縫い付けていたようだ。
そこで、美雪は娘にお守りを返し、持っていて欲しいと言うのだった。
家族は船の上で記念撮影。
恐らく、痴呆が進行する祖父とはこれが最後の旅になるだろうと思われた。



元妻「もうこのバスには乗らない。

あなたは優しいから。甘えてしまう」

元妻は東京へ帰っていった。



それからしばらくして、息子が突然、
インドに行くと言い出す。
十分に休んだのでもう大丈夫だと笑う。

そして、娘は、というと
恋人の母親と上手くやれそうにないので、
婚約を解消したと言う。
更に、彼女は友人たちと会社を設立し、
アイドル一筋で独り立ちすると宣言。


息子を東京へ送った原田泰造。

原田泰造は、志穂との関係を改めて考え直す。
会いに行った。
ところが、店を畳んで地方へ引っ越した後。
原田泰造は志穂を探して居場所を突き止め、
勤めるレストランへと向かう。

THE END
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