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破線のマリス~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

黒木瞳は

編集者として首都テレビに勤務。

看板番組「ナイン・トゥ・テン」という報道番組で、

黒木瞳は人気コーナーの番組編集を任されていた。

「事件検証」というタイトルで、

黒木瞳が企画から取材、検証、そして番組の編集まで行っていた。

放映時間開始直前まで時間ギリギリの作業で、

上司(第三者)のチェックが入らない態勢になっていた。



ある日黒木瞳宛てにビデオが届く。

郵政省官僚・春名誠一という人物からで、

テープは郵政省の癒着問題を内部告発する内容だった。

BS放送でチャンネル取得を狙うマンモス大学と、

郵政省放送行政局との癒着を扱ったもので、

市民団体幹部でもある弁護士・吉村輝夫の転落死事故が、

癒着問題と関係あるように撮られていた。

犯人らしき人物の姿と顔もあり、

事情聴取を終えた人物が浮かべた笑顔も映った。

黒木瞳はこのビデオをその人物が犯人であるかのように編集し、放映。

数日後、その犯人らしき男として扱われた麻生公彦が局に乗り込んできた。

麻生は冤罪だと訴え、首都テレビに苦情を申し立てた。



テープの内容は全くのでたらめだった。

麻生が言うとおり麻生の笑顔は署の前の少女に向けられたことも

テープで確認できた。

黒木瞳は誰かに陥れられたのだった。

テレビ電波で放送されたことにより、

麻生は、妻子は出て行き、左遷された。


郵政局に春名なる人物はいない。

調べて行くと 

ビデオは数名によるヤラセだった。

エキストラまで使っていた。


麻生は

謝罪をしろと黒木瞳に詰め寄り、

ストーカーまがいの行為をするように。

黒木瞳宅にビデオが届きます。

それは黒木瞳の部屋を盗撮したものだった。

麻生の仕業だと思った黒木瞳は、

仕返しに麻生の部屋を盗撮してビデオを送りつけた。

(仕返しするだろうか??)

黒木瞳は麻生が犯人だと思い込んでいる。

これがさらに麻生の怒りに火をつけた。

黒木瞳は食ってかかる麻生を突き飛ばし、

麻生は運悪く道路脇の溝で頭を打って死んでしまう。

黒木瞳は知らぬ顔で、

麻生の死を独自の編集をして放映しようとする。

しかし、また黒木瞳宅にビデオテープが届いた。

黒木瞳の部屋を盗撮したのは、麻生ではなかったのだった。

そして第二弾

麻生を突き飛ばしたビデオテープが届けられる。

隠し撮りをしていたのは麻生ではなかった。

警察に逮捕される黒木瞳。

警察に手錠されて連行される黒木瞳は何台ものテレビカメラに囲まれ、

その中に黒木瞳は自分の息子が撮影しているのを見つけた。

実は黒木瞳の元夫の再婚によって黒木瞳との面会を禁じられた息子が、

捨てた母への憎さと、

母会いたさにカメラで黒木瞳を撮って自宅に郵送していたのだった。

黒木瞳は息子に微笑みかけ、涙を湛えた笑顔はテレビで流された。

終わり

(郵政省絡みのテープの送り主は不明のままである)

THE END
.

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