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流れる~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

墨田区東向島近くの花街。

舞台は、山田五十鈴が経営している芸者置屋。

芸者は山田五十鈴も含めて三人だけ

置屋経営は赤字で、近所の店のツケさえ払えない。

その上、芸妓たちへの支払いもごまかしている様子。

芸者山田五十鈴は赤字解消に奔走するわけでもなく、

赤字の川に流されるだけ。

出戻りの妹・米子と子供を住まわせて電話番をさせている。

娘・高峰秀子は芸者にさせずに、居候状態。

他に芸者の杉村春子、岡田茉莉子が住んでいる。

そんな赤字の置屋に女中・田中絹代がやってきた。

女中を雇う給金も出ていないはず、

でも困窮の田中絹代は住まわせてもらうだけでありがたいようだ。

芸者置屋の家は抵当に入っているし、

借金の催促に来るものが多く、全部、田中絹代が応対する始末。

料理も家事もこなし田中絹代の女中ぶりは評判になる。



昔在籍の芸者なみ江の叔父が売春を強要されたと恐喝。

警察沙汰になり、示談となる。

示談金は、山田五十鈴の元旦那からの手切れ金だった。

山田五十鈴が姉さんと慕うお浜が、山田五十鈴に、多額の金を貸していた。

他の債権者も山田五十鈴に旦那を世話して借金整理したい。

山田五十鈴も覚悟を決めて元旦那の世話になるつもりだったが、

手切れ金となってしまったのだ。

いよいと借金返済の道は閉ざされて、

山田五十鈴の家は大手置屋のお浜が買い取った。

お浜から家を借りて置屋を続けることになる。

芸者2人はピンハネでもめて、他の置屋に行く。

家に残るのは山田五十鈴、高峰秀子と妹・米子と米子の娘。

新規まきなおしと新たな芸者を仕込む山田五十鈴。

イサカイの末、出て行った杉村春子が詫を入れてくる。

二階では高峰秀子が内職のミシン仕事。

女中をやめざるおえない田中絹代に、

お浜は、山田五十鈴らを追い出して、置屋を閉じて、

小料理屋を出したい、そこをやってもらえないかと言う。

田中絹代は断る。

もう他にもあてがあり、置屋閉鎖は決まっているようだ。

そんなことも知らない山田五十鈴ら。

郷里へ戻ろうと決心した田中絹代は、

山田五十鈴と杉村春子の三味線で踊る仕込み子たちの姿をいつ迄も眺めていた。

THE END
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