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ユリイカ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

バスがジャックされて、乗客が射殺される。

まだ子供の宮崎あおいと兄は殺されずに、そのバスに乗っていた。

運転手は役所広司。

警察の狙撃手によって犯人は射殺。

バスジャック事件によって6人が死亡し、

生き残った者は、心に深く傷を負ってしまう。

その後遺症は恐るべきもので、本作はその患者のストーリーだ。




2年後。

宮崎あおいの家では、

父(夫)の家庭内暴力で、他に男ができて、母親が出ていく。

父親は自動車事故でなくなり、死亡保険金で子供二人だけで暮らしている。

バスジャックの後遺症で兄の直樹と宮崎あおいは学校へ行っていない。



バスの運転手だった役所広司は運転手をやめて故郷に戻る。

近くに宮崎あおいの家があり、父母がいないことを知る役所広司。

役所広司の兄が家族を取り仕切っていて、役所広司は居心地の悪さを感じた。

バスジャックの後遺症なのか、家を出たくなり、

役所広司が向かった先は宮崎あおいらの住む家だった。

「憶えてるかな?行くところがない、ここに住んでいいかな?」、

意外にも、二人は了承。

キッチンは、ゴミだらけだった。

役所広司は部屋を片付け、料理を作る生活が始まる。

宮崎あおいの従兄・秋彦が家に一か月だけ滞在したいとおしかけてきた。

役所広司が日中働いている間は、秋彦が兄妹の勉強などの面倒を見た。

秋彦は親戚に2人の状況を電話で報告していた。

役所広司にはせき込む病魔が忍び込んでいたが、病院に行かない。



周辺で通り魔事件が多発していた。

重要参考人として役所広司が拘留される。

被害者が役所広司が付き合っていた工務店の事務員だったからだ。

役所広司を取り調べたのは、バスジャック事件に関わった松岡刑事だった。

「あの時、お前の目を見て思ったよ、こいつは何かをしでかすと」

証拠不十分で釈放された役所広司は、宮崎あおいらの家に戻る。

秋彦が言う。

「親戚じゃ、あんたが金目当てで、この家にもぐりこんだんじゃないか、と言っている」



役所広司に妻から離婚届がくる。

妻に会うと、

あなたが消えた時に好きな人ができたと言われる。

あなたは逃げているだけだと言われる。

役所広司は別れる気はなく、

自分の病気を治して妻の元に戻るつもりだったと言う。

(勝手な役所広司)



役所広司は中古バスを買ってきた。

「旅行しよう、何かが変わる」

秋彦は反対。

しかし宮崎あおいが賛成して、自然に直樹も。

仕方なく、秋彦も。

寝て住めるようにベッドなどを入れてバス改造。

4人が向かったのは、バスジャック事件で惨殺が行われた駐車場だった。

「みんな!よく見ておけ。ここが俺たちの出発点だ。必ずやり直せる」 

役所広司は、オートキャンプ場を宿泊場所として転々とする。



秋彦が役所広司に言う。

向かう場所で通り魔事件が起こっている。

犯人は直樹だ。

役所広司は俺も殺したいと思うが、なんとか抑えていると言う。

(ジャックの恐怖は人を殺したくなるようです)



次の通り魔を行う寸前を、役所広司が制止する。

直樹は言う、人を殺して悪いのか?

役所広司は夜明けとともに直樹を連れて自首させる。

「生きろとは言わない。だが、死なんでくれ!待ってる!必ず迎えに行く!」



直樹は抜けたが、バスの旅は続く。

秋彦が役所広司に言う。

「直樹は一生、施設か精神病院かな?

かわいそうだけど。一線を越えたやつは隔離しないといけないんだろうな。

でも あいつにはそれが幸福かもしれないね」

役所広司は、バスを止めて言う。

「出て行け!」

秋彦をバスから荷物と共に下車させて、殴る。

「なんで幸福なんだ。それが幸福でたまるか。

直樹が戻ってきて これまで無くしたものを取り戻す。

そんな時、お前のようなものが邪魔をする。

しかし、俺が死んでも直樹を必ず守る!

それを忘れるな! 

もしそうだと思ったら。

またバスに乗せる 待っている」

役所広司と宮崎あおいは海そして山に行って、

「帰ろう!」と言う役所広司。

THE END
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