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あん~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

永瀬正敏は雇われ店長で、どら焼きを焼いていた。

ある日樹木希林(約75歳)という手の不自由な老婆が店を訪れ、

バイトに雇ってくれと永瀬正敏に懇願する。

永瀬正敏は断るが、手渡された手作りあんの味のスゴサに驚く。

樹木希林は50年あんを煮込み続けていたと言う。

店の常連である中学生ワカナの薦めもあり、永瀬正敏は樹木希林を雇うことにした。

樹木希林のあんを使ったどら焼きのうまさは評判になり、
やがて大勢の客が店に詰めかけるようになる。

だが、店のオーナーは樹木希林がかつてハンセン病であったとの噂を聞きつけ、
永瀬正敏に解雇しろと詰め寄る。

そしてその噂が広まったためか客足はピタリと途絶え、それを察した樹木希林は店を辞めた。



ワカナは元気のない永瀬正敏を誘い、ハンセン病感染者を隔離する施設に向かう。

そこにいた樹木希林は、

ハンセン病の隔離施設に17歳から入居して
施設の入居者のために50年もあんを作ってきたのだった。 

樹木希林は、永瀬正敏に自分のオリジナルのあんを作ることを勧め、
永瀬正敏はあんの研究に励んだ。

店のオーナーは、今のお店を改装して、自分の甥に店を譲ろうとしていた。

「甥と一緒に働いてくれない? 甥にはお好み焼きをやらせるから」

オーナーに借金をしている永瀬正敏は、口答えできず、すっかりやる気を失った。

永瀬正敏とワカナは、再び樹木希林のもとを訪れたが、
樹木希林はすでに肺炎で他界していた。

樹木希林は、永瀬正敏への伝言テープと、あん作りの道具を残して亡くなっていた。

「子供を作ることも許されなかった。

私達はこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。

だとすれば、何かになれなくても、私達には生きる意味があるのよ」

(映画「道」とか「ライムライト」でも同じようなこと言ってます。

死んでもお墓を作れないそうだ。誤解は恐ろしい)

屋台で、どら焼きを作って売っている永瀬正敏の姿で映画は終わる。


THE END
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