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アマルフィ 女神の報酬~脚本家が全員逃げた失敗作



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アマルフィ 女神の報酬(2009)
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★どんな人向けか?

イタリア観光向け(イタリアは、いいですよ)

★ひと言

前半は素晴らしいが、

後半完全に映画が故障して支離滅裂、

映画では、なくなってます。

脚本家は全員「俺は知らないと逃げてしまい」

脚本はクレジットなし(書く人知らず)になっています。

こんな映画は作っては、いけませんというお手本映画ですね。

脚本のない映画ですかね?

2009年の最低映画を決める

第3回HIHOはくさい映画賞では、

アマルフィが最多で選ばれ、

最低主演男優賞(織田裕二)、 オダルフィと言われ、

天海祐希はアマフィさんと言われています。

最低脚本賞(脚本クレジットがないため受賞者なし)、

最低映画としての特別功労賞(亀山千広)の3部門で選ばれた。


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★メジャーな映画紹介引用

クリスマス目前のローマ。
G8に出席する川越外務大臣のイタリア訪問準備でバタバタの日本大使館に、
外交官・黒田康作が赴任する。
秘密裏にG8テロ対策の命を帯びる黒田だったが、
赴任直後に任されたのは日本人少女失踪事件の通訳。
しかし犯人から少女の母・紗江子の元にかかってきた電話を受け、
成り行きで父親だと名乗ってしまったことから、
紗江子の“偽りの夫”として事件に深く関与することに。


★さらにひと言

サラ・ブライトマン「Time to say good bye」

これ大好きな曲ですので、まったくもったいない映画となってます。

作り直しすべきですね。

タイトルの「アマルフィ」とはイタリアの都市名で、

原作では、そこで事件が起こりますが

映画では何も起こりません。

また補助タイトルの「女神の報酬」の意味は

アマルフィという場所での神話に出てくる女神のようです。

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★他の方から仕入れた情報

脚本家が消えた理由

『アマルフィ 女神の報酬』はイタリアで日本人少女が消えるというミステリーだが、

それよりも映画のクレジットから脚本家が

消されるというミステリーのほうがずっと怖い。

しかし映画後半の壊滅的な脚本を観て、

脚本家が消えた理由もなんとなくわかった。

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原作だと

犯人は佐藤浩市じゃなくてイギリス人。
目的は日本大使館じゃなくてヴァチカン。
ターゲットはチェチェンを弾圧した外国の外相。
ヴァチカンはキリストで、チェチェンはイスラム教徒が多い。
だからこそキリストとイスラムの文化を併せ持ったアマルフィという場所に意味がある。
犯人グループの一味には日本人通訳がいて、
その人間を公的に活動させるために日本人少女を誘拐したのだ。

映画版ではこれらの設定は全部消えてムチャクチャな話になった。
原作だとスケールが大きすぎるので、それなりの改訂はしょうがない。
特にヴァチカンやローマ法王に関するエピソードは日本映画では不可能だろう。

真保裕一はイタリアを舞台にした小説と脚本を依頼されてその通りにした。
ここ数年の世界テロ事情も含んだ物語を書きあげた。
しかし映画版はお台場でも沼津でも出来るドタバタテロになってしまった。
そりゃまあ真保裕一は納得しないだろう。
脚本家クレジット抹消事件が起きるわけだ。

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★監督の西谷弘(Wikipediaより)

共同テレビジョン入社後、CM部を経てドラマ部へ異動。
2006年、フジテレビに移籍。2005年『県庁の星』で映画監督デビュー。

2009年『アマルフィ 女神の報酬』を監督。

この映画では脚本も自身で担当したが、

脚本家として記名をせず、クレジットを空欄のまま公開したため、

「脚本家軽視の疑いがあり、これは前代未聞の異常事態」として

日本シナリオ作家協会から抗議を受けた。

西谷の演出について、
織田裕二は「何も言わずにすぐNG。芝居としてはOKなんですけどね」と評している。

『アマルフィ 女神の報酬』の撮影中も、

イタリア人俳優の日本語セリフが気に入らず11回もNGを出すが、

その理由を説明しないため、織田が「何度もダメ出しが出るので、自分が悪いのかと思った」と語っている。

映画の特徴としては、

シーンとシーンの合間を本編中に複数回、

映像と音声を突然カットで切って黒味にする編集を好む。

この編集方法については批判もあり、

『アマルフィ 女神の報酬』では、

一部劇場で
「途中で映像が途切れる部分がありますが、演出によるものです」

といった注意書きを劇場内に掲示させた。


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★基本情報

アマルフィ 女神の報酬

Amalfi

監督 西谷弘

原作者はミステリー界の巨匠・真保裕一

脚本 なし
(「脚本」クレジット不表示公開 を参照)

出演者
織田裕二  オダルフィと言われています。
天海祐希  アマフィさんと言われています。
戸田恵梨香
福山雅治
大塚寧々
佐藤浩市ほか
音楽 菅野祐悟
主題歌 サラ・ブライトマン
「Time to say good bye」

上映時間 125分
製作国 日本


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<テレビドラマ黒田続編の撮影で、僕が目撃したこと>

黒田さん、前作の不評にピリピリしている。

テスト撮影開始!!


黒田が日本のホテル会場にやってくる。

ウェイトレスは注いだワインを

トレーにのせて黒田に近づく

ウェイトレスは黒田に赤ワインの入ったグラスをとって

「どうぞ」と言って黒田に渡そうとする。

黒田「あのさ、自分が選ぶから、そちらでよこさないでよ」

仕切り直しして

今度はウェイトレスが「おひとつ、どうぞ」と

黒田の前で

トレーに並べられたワインの入ったグラス(10個以上)みせて選ばせようとする。

黒田「おひとつどうぞ? それって、おかしいセリフだね」

そして、いつのまにか本番では

ウェイトレス役は別の女性に交代になっていて、

ワインでなくて新製品の飲み物に代わっている。

交代された彼女は泣きべそっぽい顔


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ある俳優がホテルの支配人役

黒田に恐ろしい形相で
「ここから先は関係者以外は、はいれません」と言う。

それを見た黒田は言う。

「このシーンは要らない」

いつのまにか、この俳優のセリフと彼の出る幕はなくなり、

彼はなんともいえない怒りを含んだ顔、ほとんど仁王立ち状態。


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