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ジュノ~その4~印象深い継母



継母って

映画や物語に登場する継母といえば
悪いイメージがつきまとう。

童話「シンデレラ」などが良い例だろう。

継父でも悪い例がある。

映画「ボーイズ・ライフ(1993)」
レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ主演
男運のない母親にふりまわされ、
継父にいじめらて育ってゆく。
デ・ニーロの継父での悪役演技は印象的

親はなぜか自分の考えをおしつけようとしたがる。
しかし子供は親の思い通りになることはない、
とにかく反発するものだ。
親より子供の方が冷静に物事を考えていることが多い。

さて本作品では幸運にも人格者の継母が登場する。

おそらく映画史上でもっとも好ましい継母ではないか?

考えるに、この継母は

脚本家(本作でアカデミー最優秀脚本賞)の投影ではないか?

脚本家である彼女自身が
このような継母を実体験したのではないだろうか?

本作品を観ていてあまりにリアルで、
また本作品で脚本家が主張したいことを
継母に言わせている。

継母の好きなセリフ

1.性的活動

ジュノが未婚未成年で妊娠したことを告げると。

両親「ドラッグでなくて良かった」

継母「あなたが性的に活動的だなんて

   (それは良かったは)」

普通の継母だと「まあハシタナイ 破廉恥・・・」
と言ってジュノを傷つけるだろうが


2.あたが偉いわけ?

超音波技師が
妊娠したジュノのことを
上から目線で卑下すると
継母がブチキレする。

継母「胎児の画像が出せれば 偉いわけ?」


3.継母の医者への皮肉


継母「医者はサディストよ

  他人の痛みを楽しんでるの」

=====

もしあなたの娘に
同じケース(未婚未成年で妊娠)の事態となったら
「ジュノ」のようにあるべきだ。

アメリカという、よそ事ではない。
日本でもありえることだ。

誰かを責め立てるようなことはしない。

関わる人間が良い方向に進むことが大切だ。
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