人生スイッチ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

6話オムニバス

アルゼンチン=スペイン共作、ラテン系のすぐ爆発する気性を表す作品ばかり。


第一話 〔おかえし〕 B

ある飛行機に乗り合わせた乗客イザベルとサルガドは会話を始める。

サルガドの職業がクラシックの音楽評論家だと知ったイザベルは「初恋の相手が作曲家だった」と言い、

サルガドは相手の名を聞く。

ガブリエル・パステルナークだとイザベルが答えると、サルガドもパステルナークを知っていた。

サルガドはパステルナークの作品をこきおろした過去があったのだ。

その会話を聞いていた前の席の初老女性が「パステルナークは教え子です」と言った。

小学校の先生をしていたが、よくパステルナークを注意したと語る。

さらに左前にいる男性が「パステルナークと同級生で、よく奴をいじめた」と話をし、

さらに別の男が「店員だったパステルナークが客ともめたのでクビにした」と発言。

おかしいと思った評論家は、既に飛び立った飛行機の人たちに「ガブリエル・パステルナークを知っている人」と言うと、

全員が手を挙げました。

航空券は少し前に郵送されており、フライト日時は変更不能のものでした。

飛行機に乗った人たちは、みなパステルナークに恨みを買っていました。

モデルはパステルナークの親友(親友も乗っている)と二股をかけた挙句、パステルナークを捨てた。

CAがやってきて「パステルナークは客室乗務員として働いているのですが、さっき操縦室に入りました」と言った。

精神科医が操縦室の扉のところへ行って説得。

「君の両親が一番悪いんだよ」と言った途端、飛行機は急降下を始めた。

その頃、地上ではパステルナークの両親がプールサイドで乾杯している。

そこへ向けて、一直線に飛行機が向かっていく。

(パステルナークは皆を引き連れた心中)。

飛行機をハイジャックして墜落させた

アガサクリスティの「オリエント列車事件」の逆バージョン。



第二話 〔おもてなし〕 D

カフェに男がやってくる。

ウェイトレスはその男が高利貸しのヤクザで、自分の両親を死に追い込んだことを思い出す。

男はウェイトレスが誰か覚えていない。

注文を受けてキッチンに戻り、初老の女店主に話すと、ネズミを殺す毒を料理に入れてしまう。

料理を出して、様子を見るが、男はばくばく食べて異常は見られない。

毒が古いかもしれないと店主がつぶやく。

そこへ男の息子がやってきた。

あわててますが、息子は男の食べているポテトフライをつまんで、気分が悪くなる。

きかないのは男だけかと気づいた店主は男を包丁で何度も刺す。

(恨んでいるのはウェイトレスなのに??)

横で息子は吐き始め、男を殺した店主は逮捕されて、ウェイトレスはそれを見送った。



第三話 〔パンク〕A

中年男・ディエゴはアウディの新車に乗り、前を走る古い車を追い越し、

横によける中年男・マリオに「何してる、バカ野郎」と捨て台詞を吐いて立ち去った。

しばらくすると新車アウディは川べりの橋の手前でパンクしてしまう。

ジャッキをトランクから出して、ロードサービスセンターに電話したディエゴは、慣れない手つきでタイヤの交換を始めた。

マリオの車が追い付いてきて、車を停めて、

新車のアウディのワイパーは壊すは、フロントガラスを割るなどの悪態行為。

怒ったディエゴはアウディに乗り、古い車に追突させて、川へ古い車を落としてしまう。

マリオは新車アウディに乗り込み、争ううちに、アウディも川に落ちてしまう。

車内でディエゴは消火器で、マリオはバールでチャンバラ。

マリオはガソリンの給油口を開けてライターで火をつけようとする。

ディエゴはシートベルトに首が絡まっていて動けず、そのままマリオに向かっていった。

ロードサービスの車がやってきたが、目当ての車がありません。

橋を通過しようとした瞬間、橋の横で大爆発が起きた。

ロードサービスの車は爆発に気づいて停車。

事故現場から2人の黒焦げの遺体が見つかったが、抱き合っていたため「痴情のもつれの心中」とみなされた。


スピルバーグ映画「激突」風



第四話〔ヒーローになるために〕C

シモンは爆破の技術者。

駐車違反でレッカー移動されて、娘の誕生日に間に合わずに、以前から不満のあった妻に離婚を言い渡される。

翌日、役所に文句を言いに行ったシモンは「駐車禁止違反のオレンジの縁石ではなかった」と主張しますが、

「駐車禁止区域は暗記しておけ」と言われてしまう。

激怒したシモンは暴れ始め、窓口のガラスを破壊して逮捕。

「陸運局で逮捕劇」という記事で、大々的に知られたシモンは会社もクビになり、

新聞記事で乱暴ものとされて離婚後の親権も奪われる。

再就職の履歴書を出しに行く間に、また車がレッカー移動され、シモンは憤りを感じる。

夜、トランクに爆弾を積むとわざと駐車禁止区域に停めたシモンは、車がレッカー移動されるのを食事しながら観察。

レッカーされた車が収納された場所で、自分の車1台だけ爆発。爆風で付近の建物の窓ガラスは大破。

テロ行為とみなされ、シモンは逮捕された。

ネットでシモンが4回も駐車違反でレッカー移動された過去などが暴かれると、

世論は一転してシモンの味方に回る。


刑務所にいるシモンに妻子が会いにきて、刑務所内でも世間でもシモンはヒーローになる。



第五話 〔愚息〕 B

息子が車で妊婦をひき逃げして、妊婦と胎児は死亡。

父は考えた挙句、昔から雇っている使用人に身代わりを依頼。

妻に相談したいという使用人に50万ドルを払う、一年で釈放されると言う。

弁護士を呼んで口裏を合わせた後、検察官を呼びますが、ルームミラーの位置から使用人は偽物だと言われる。

父は検察官を100万ドルで買収。

検察官に100万ドル+弁護士に50万ドル+ホセに50万ドル。

ホセは「弁護士と同じ額なのは納得いかない」と金額アップを要求。

検察官は警官への口止め料や諸経費に別途3万ドルを要求。

息子は「自首したい」と言い出す。

ホセが「海辺の別荘が欲しい」と言い出し、弁護士も不満を持ち、

おのおの金額釣りあげをエスカレートさせてきた。

父は交渉をやめて、息子に出頭させようと考える。

すると、それはいけないとホセ、弁護士、検察官が自首を止めさせて、

当初の金額で交渉がまとまり、ホセが出頭します。

すると妊婦の妻を亡くした夫が、出頭してきた身代わりホセを刺殺してしまう。



第六話 〔HAPPY WEDDING〕 A

結婚式が盛大に行われていた。

披露宴の最中、花婿が同僚の黒髪の女性に親しげな仕草をして、花嫁はぴんときました。

花婿の携帯があったので、いつぞやの怪しげな着信履歴に電話すると、黒髪の女性に繋がった。

花嫁は、花婿に詰問すると、黒髪の女性と寝たと言う。

ブチギレた花嫁は披露宴会場から屋上へ行って泣いた。

休憩中の料理人にすべてをぶちまけます。

「寝た女を式に呼んだよ」

料理人は「結婚式場ではたまにある。僕だったらさっさと式を終わらせて、家に帰って別れる」と言う。

花嫁は料理人に熱いキスをする。

花婿が探しに来ると、花嫁は料理人とセックスの真っ最中。

花婿に、「これからは浮気しまくってやる! 財産剥ぎ取ってやる!

離婚を求められたら俳優教室に通って、裁判で熱演して多額の慰謝料をむしり取ってやる!

SNSに秘密を暴露しまくる」と宣言。

花婿はストレスで吐き出す。

会場に戻った花嫁はハイテンションで踊りまくり、

浮気相手の黒髪の女性の両手を持ってぐるぐる回るダンスをし、

唐突に手を離したので、黒髪の女性は立ち鏡に全身を打って血まみれにさせる。

花婿がお開きにしようと言っても「ブーケトスもパストラミもまだ」と言う。

花婿が泣き崩れ、義母が抱きしめます。

親子で泣く姿を見て

「甘えん坊ね。これ撮っといて。次の結婚の披露宴で流すから」とカメラマンに頼みました。

義母が花嫁に掴みかかり、両者ともに引っ掻き合いを始めます。

客に取り押さえられましたが、義母は倒れた。

突然に花婿はナイフを手にする。

みんなが緊張する中、ケーキを切り分けて食べた。

そして花嫁に近づいて手を差し伸べた。

2人はチークダンスを始める。

和解したようで、熱いキスをして、そのままセックスをしはじめる。

招待客らは遠慮して立ち去る。


THE END
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