Dearダニー 君へのうた~完全あらすじ編

.

映画の最後まで完全ネタバレです。

ダニー・コリンズは昔は有名なロックスター。

今は作曲もせず昔のヒット曲でツアーをし、

若い彼女と豪邸で派手な暮らしを楽しむ生活を送っていた。

ダニーの誕生日にマネージャーで親友のフランクから贈られた手紙で、人生が変わる。

それはジョン・レノンからダニーに書かれた直筆の手紙だった。

ダニーはジョン・レノンの熱狂的なファン。

1971年ダニーが10代の頃、取材を受けた雑誌でジョン・レノンのことを話した。

その記事をレノン本人が読み、雑誌の記者にダニー宛てに手紙を送ったのだ。

しかし、記者は金になると踏みダニーに渡さず、コレクターに売ったのだった。

それを3ヶ月かけてフランクが交渉し、手に入れてきたのだ。

「ダニー・コリンズ君、ヨーコと記事を読んだよ。

金持ちで有名になることで、君の音楽は堕落しない。

堕落させるのは君次第。君はどう考える? 音楽と自分自身に忠実であれ。

電話番号を書いておく。 直接話をしよう。力になるよ。 ジョンより」

ダニーはその手紙をきっかけに、家を出て行くことにした。

彼女は若い男と浮気をしていたのを知っていたし、潮時だったのだ。

ベッドの下に隠れていた若い男も呼び出して

「君ら若い二人、幸福にな!」

彼は自家用機でニュージャージーに向かう。

有名ホテルに長期滞在することに。

付近に住む音信不通の息子に突然会いにゆく。

ダニーは若い時、一度だけ関係を持った女性との息子。

息子の自宅を尋ねたダニーは、嫁のサマンサと孫娘と会う。

夫が戻るまで家に入れてくれたサマンサから、孫娘が多動性障害であることを聞いた。

少しすると電話で事情を聞いた息子が急いで自宅に戻って来た。

そして中では話せないとダニーを外に連れ出す。

息子は10年前母は既に他界しているし、もう関係を持ちたくないと恨み節を言った。

ある日、ダニーは自分のツアー車で息子の家を尋ねた。

大きなバスに思わず走り寄った孫娘が中を見学している間、

ダニーは息子達に1日だけ付き合ってくれと言う。

マンハッタンに有名な多動性障害がある子供を面倒見る学校があるのだ。

そこにコネで校長と話をつけ、2時間後に親子面接を取り付けたと言うのである。

校長のカーツ博士は人気の教師で、学校に入るのには6年待ちだった。

校内を見学し、喜んで興奮する孫娘を見て喜ぶダニー。

しかし「ニュージャージーからは遠くて、毎日通うことが出来ない」と良い反応を示さない息子に、

ダニーは運転手をつけて毎日送迎すると約束をした。

カーツ博士はダニーから多額の寄付をもらっているし、面接は通るだろうと太鼓判を押した。

1日ダニーと買い物などをした息子一家を、ツアー車で家まで送った。

そこで改めて二人きりで話をした父と息子。

息子は「憎むことに疲れたからもう止める」と言った。

そしてダニーは息子が母親の死因と同じ、白血病に侵されていることを知ってしまう。

ニューヨークの医者にかかっている息子。

サマンサが妊娠していることもあり、息子はサマンサには話していなかった。

ニューヨークに出張すると嘘をついて入院するつもりだと言う息子に、ダニーは自分が付いていくと言った。

来ないでくれと言った息子を無視し、仕事帰りの息子を迎えにいったダニー。

彼は医者からのコメントをメモし、その日からつきっきりで息子に付き合った。

病室にピアノを持ち込み演奏したり作曲をしたり、またはたわいもない話を楽しんだり、

過去の思い出話をしたりと、いがみ合いながらも同じ時間を過ごす父と息子がそこにいた。

3週間の治療が終わり、次の検査で良い数値だったら問題ないと言われて一端帰宅することになった。



連絡のつかないダニーの部屋にフランクがやってきた。

仕事の話だった。

引退ツアーを中止したのに贅沢暮らしをしていることで経済状況が逼迫しているということである。

ツアーに戻るか、贅沢をしないか選択を迫られた。

そこでダニーはフランクにお願いをする。

新曲を作ったから、小さなバーでのライヴをしたいと言う。
そしてそれが終えたら中止していたツアーにきちんと戻り、ちゃんと働くと約束をした。
フランクは渋々承諾をしたのだった。
ダニーはそれを息子達に話し、ライヴに来てくれるようにお願いした。
孫娘の希望もあり、ライヴに皆が来てくれることになった。

ライヴの日。
生演奏で新曲を歌おうと準備していると、観客席から昔のヒット曲を歌えと声が上がり始めた。
ここで新曲を歌って新しい歌手人生を始めたいと思っていたダニーだったが、
その声に負けて結局ヒット曲を歌ってしまった。

終了後、落ち込んだダニーは楽屋で再び薬に手を出してしまう。

するとそこに息子達が入って来た。
ダニーの様子ですぐに薬に気がついた息子は、ダニーをののしる。

ダニーもまた反発し、サマンサのいる前で「出張中に本当は何をしていたのか話せ」と言ってしまった。

サマンサは全てを知った。

ダニーはホテルを引き払い、ツアーに出ることに。

「嫌われていい。それが家族と言うものだ」

検査結果を聞きに行く日、ダニーは再び付き添った。

名を呼ばれ診察室で医師が来るのを緊張して待つ息子に、

ダニーは「医師が入って来てもしも良い結果なら、

こんにちはトムさん」と大体名前を呼ばれると持論を展開する。

悪い話なら名字から呼ばれると。

医師の足音がする。

ドアを開けるとこういった。

「やあ、トムさん!検査結果が出たよ!」と。

THE END
スポンサーサイト
line
line

FC2Ad

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
331位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
カテゴリ
line
総アクセス数
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line