イノセンス~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

2032年。

公安9課(通称:攻殻機動隊)のバトーは事件で呼び出される。

男の愛玩用人造少女が暴走して殺人を重ねているのだ。

追い詰めたバトーの目の前で人造少女は自壊。

なぜ9課が動くのかは人造人間テロの疑いがあるからだった。

バトーはトグサと組んで問題の人造少女の捜査に当たります。

人造少女の残骸を調べ、人造少女の音声バッファ中には「助けて!」とくり返す少女の声が残されていた。

人造人間メーカーの出荷検査部長が惨殺死体で見つかったの通報で、

バトーとトグサは現場に向かう。

人造人間による犯行と推測された。



捜査会議でメーカーの部長殺害は人造少女に殺された紅塵会組長の部下が報復として行った線が濃厚になる。

9課の荒巻部長は最近のバトーを見ると失踪する直前の少佐を思い出す、とバトーの身を案じてトグサに監視させる。

紅塵会の事務所に話を聞きに行ったバトーとトグサは到着早々派手な銃撃戦となり、

事務所を壊滅状態にして組頭の若林を締め上げ、

メーカーが人造少女による組長殺害の落とし前として検査部長を差し出して殺させたとわかる。



食料品店に入ったバトーは「キル・ゾーンに踏み込んでるわよ」という女性の声を聞く。

それはネットの世界に消えた少佐からの警告だった。

その直後、敵と遭遇して銃撃戦を行ったはずのバトーだが、

実際には自分で自分の腕を撃ち食料品店の店主を危うく殺しかけたところでイシカワに止められる。

バトーの電脳はハッキングを受けていたのだ。



バトーとトグサはメーカーのある北端の地エトロフ経済特区へ。

バトーは軍隊時代の知り合いのキムという凄腕ハッカーを捜す。

諜報戦のプロであるバトーの電脳にハッキングできるようなハッカーはザラにはいないからだった。

二人がキムの館に入ると、ロビーに少女とバセット犬の人形があった。

最上階の書斎にキムがいたが頭部が焼け焦げて死んでいた。

しかしバトーは死んだふりだと見破る。

キムはメーカーの製造プラントは沖合に停泊中の大型船の中だと言った。

その後いつの間にか二人は外に戻り館に踏み込むことをくり返すが、

三度目に館に入った時、少女人形の前に置かれたカードが「2501」となっていた。

少佐からのメッセージだと気付いたバトーはトグサにかけられた電脳ハッキングを解除しキムを確保。

トグサ「女房と子供の顔が頭ん中いっぱいに広がっちまって」

バトー「そいつは女房でも娘でもねぇ、死神ってヤツさ」

二人はキムが仕掛けた疑似体験のループに、はまって同じ行動をくり返す幻影を見ていたのだった。

バトーはメーカーの犯罪の証拠を押さえるためにメーカーの船への突入を決意。

「鳥は高く天上にかくれ、魚は深く水中に潜む」



バトーは決死のダイビングでメーカーのプラント船に潜入し、

トグサは船とキムを繋ぐ電脳回線から後方支援。

しかしハッキングがばれてメーカーにウィルスを注入され、キムの電脳は破壊される。

キムの死により工場内の全ての人造少女が一斉に起動して暴走を始める。

(それは生前のキムがウィルスを仕込んでいたためだった)

メーカー側の守備隊もせん滅されて、

襲ってくる無数の人造少女に苦戦するバトーの前に、一体の人造少女が味方になり援護。

それはネットから少佐が遠隔操作していた。

少佐「何人か鏡を把りて、魔ならざる者ある。
魔を照すにあらず、造る也。
即ち鏡は、瞥見す可きものなり、熟視す可きものにあらず」


少佐との再会を果たしたバトーは昔のように相棒を組んで船の制御システムを制圧し、

最奥部へと進む。

そこには多数の少女たちが洗脳され囚われていた。

紅塵会が密輸入した子供のゴースト(魂)を人形にダビングして「生きた人形」を作り出していたのだった。

ゴーストダビングは、くり返し行うことによりオリジナルの脳が破壊されるため法律で禁止されていた。

殺された検査部長は人造少女が暴走して事件を起こせば警察が捜査に来るようにして、

少女たちを助けようとプログラムを改造したのだが、そのことがわかって、

メーカーから紅塵会に引き渡され処刑されたのだった。

捜査を終えたバトーの前から、再び少佐は去って行った。


「孤独に歩め
悪をなさず 
求めるところは少なく
林の中の象のように
バトー忘れないで、あなたがネットにアクセスする時、
わたしは必ず傍にいる」と言い残して。

THE END
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