予告犯~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

警視庁にネット犯罪の対策部署として設立されたサイバー犯罪対策課。

ある日、動画サイトYOURTUBEに、新聞紙を頭に被った男が、

某食品加工会社に放火の予告動画がアップされた。

その後も犯罪予告が繰り返されて、

サイバー犯罪対策課はこの男を“新聞男”と名付ける。

そして新聞男は複数犯であることがわかる。

新聞男らの正体や動機を探るべく調査を始める。

ネット上でも通称“新聞男”と呼ばれて、

SNS上で失言をして炎上騒ぎを起こした者に対して、

予告をしてその後制裁を行っている。

制裁の方法もターゲットを監禁拉致して重傷を負わせる、精神的苦痛を与える、

または世間での評判を失墜させるようなケースなど様々だった。

また、新聞男一味を真似する模倣犯も現れる。

ネット上のユーザー投票でも徐々に支持が不支持を上回るようになり、

新聞男は人気を博していく。

サイバー犯罪対策課はIPアドレスからネット喫茶を探知して、

向かうと、使用時間帯は空席の場所だった。

新聞男はワンタイムパスワード(1度限り有効なパスワード)のトークンを使い、

仮想のIPアドレスを使っていた。

制裁された男の金属バットでの制裁実況中継で、男の部屋に行くと、そこにはいない。

付近の空き家で制裁されていた。



生田斗真は

派遣のプログラマーで、もう少しで正社員になるので、それを励みに仕事に励んでいた。

しかし上司は、それを知ると、仕事の嫌がらせを始める。

できそうもない納期の仕事を与えられて、首になってしまう。

次の仕事も履歴書に2年の空白があり仕事がない。

生田斗真は泊まり込みの仕事につく。

そこで就職難の男4人と知り合う。

関西弁を話すカンサイ、眼鏡を掛けて根暗なノビタ、小太りのメタボ、

日系フィリピン人で父親を探しに日本へ出稼ぎに来たヒョロ。

それぞれの生い立ちなどを語り合う。

生田斗真はITの会社で働いていたので「ゲイツ」と呼ばれるようになった。

ヒョロがIPアドレスを攪乱させるトークンを以前勤めていたネット喫茶から失敬していた。



動画を投稿する際に立ち寄るネットカフェで、

生田斗真は、ネルソン・カトー・リカルテ(ヒョロ)という名義で入店していた。

サイバー犯罪対策課の戸田恵梨香は、

動画をアップした元を追跡しネットカフェに行き着いた。

記載されていたネルソン・カトー・リカルテという名前に行きついたが、

入国記録がなくそれ以上の追跡ができなかった。



次の予告は

テレビでネット批判を繰り広げる代議士・設楽木だった。

予告の殺人決行時間が来ても新聞男は現れず、

制裁としてスキャンダルを暴露され、

設楽木は政治家としての生命を失う。

戸田恵梨香は動画をアップしたネット喫茶をつきとめて、

そこにいた新聞男を逮捕する。

しかし逮捕した男はネット喫茶の店員で、

新聞男に共感して成りすましていたのだった。

戸田恵梨香が、なぜ成りすましたと尋ねると

「誰かの為になることがわかっていれば、

それが例え自分の利益にならなくても行動することがある」と答えた。



生田斗真の回想

過酷な現場作業と過去の手術が影響して、ヒョロ、本名ネルソン・カトー・リカルテが死んだ。

日本に行くための資金稼ぎに腎臓を提供していたのだ。

事情を知った現場責任者が生田斗真達にスコップを差し出し

ヒョロの遺体を埋めるように命じる。

逆上した生田斗真と他のメンバーは責任者を殺してしまい、

事務所に火をつけてしまう。

カンサイは、青酸カリを所持していて、

全員で死を選ぼうとする。

生田斗真が、他の仲間に、あるアイディアを提案する。

「ここで死ぬ前に、まだやりことがあるのじゃないか。

それをやって死ねばよい」

それが現在起きている予告仕置きだった。

警察は思想犯だと勘違いしてヒョロの日本人の父を逮捕する。

父は印刷会社を経営しており過激派組織の機関紙を発行していたのだ。


* *

これが最後だと言う予告動画がアップされた。

それは新聞男4人の死の予告だった。

新聞紙の仮面を脱ぎ捨てて4人で青酸カリを飲む様子が動画配信された。

戸田恵梨香らは、居場所を見つけたが、4人は横たわっていた。

生田斗真は既に死亡していたが、後の3人は生存していた。

最初から罪を一人で被るつもりだった生田斗真。

生田斗真は3人を脅す様子を撮影して、すべては生田斗真ひとりの犯行にして、

自分だけ本物の青酸カリを飲んで死亡したのだった。

生田斗真は警察に伝言動画を残していた。

「あの丘に、ヒョロの骨がある。 ヒョロの父に骨だけでも会わせてくれ」

「それだけ? それだけのために」と戸田恵梨香は言う。

さらに戸田恵梨香は死んでいる生田斗真に言う。

「なに!かっこつけているの! なぜ助けを求めない! 生きる価値があるんだから」

THE END
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